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JK side
バラバラになっての撮影でおれは残念ながらAとは一緒になれなかった
早く撮影を終わらせようと頑張り、駆け足で楽屋に戻れば何故かジミニヒョンの膝の上に乗ってるA
目が合った
「じみおぱすき、じみおぱす…あ！ぐうおぱ」
………………？
ぐうおぱ………？
ぐう(おれ)…プラス……おぱ？……お、、オッパ？
あぁぐうオッパってことねなるほど！
「…………ぇ、はいっ？！」
いや、何がなるほどだよおれ！
オッパなんて呼ばれたことない！(当たり前)
「ぐう？こえおっきよ？しー！」
「…え、いや、静かにするね、うん、いやいや違くてですね、Aサン」
「ん？あ、ぐみ？じみんおっぱがくれたのあげる！」
困惑するおれ(というかおれら)を放置してソファに置かれたアピーチのグミをおれに差し出してくれるA
思わずジミニヒョンを睨むが、ヒョンは目をつぶってやり過ごそうとしている
「あ、りがと」
「ふふっ、あ、なんだっけ、…」
そのままフリーズしてた画像Aは何かを思い出したようにまた喋り出す
「えと、じみんおっぱすき！じみんおっぱす…」
「ちょ！、ちょ！ちょ、ちょい待ちなさい」
「ん？？なぁにぐう？」
「いや、何じゃないよ、何してるのかな？ん？」
おれの超早口な問い掛けに不思議そうにしてるAには悪いが「じみんおっぱすき」だと？？お？あ？ん？()
テヒョニヒョンがいなくてもちゃーーーんとクオズの相方としてやらかしてくれてるみたいですね？？
「えとね、じゅ、10回愛してるよゲーム！」
「い、いや、Aちゃんっ！」
「ヒョンは黙ってて」
「はい(即答)」
「10回言うんだよ？すき！おっぱすきって！」
ほうほうほうほう……
おれが撮影で楽屋にいないからって、いい度胸してますねヒョン♡()
……ふっ………………(殺)
・
・
あざとジミンと素直ノルン＿end
REQUEST thank you.
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作者名：薇
| 作成日時：2018年12月22日 19時
