今日:25 hit、昨日:11 hit、合計:176,373 hit
小｜中｜大
・ ページ20
TH side
「ほら、ヒョン」
「え、いや…それは」
「またボクの壊したいんですか？」
「い、いやいや！そんなことは断じてないぞ！」
楽屋でコソコソ言い合いながら並んで座ってるナムジュニヒョンとA
この二人が並んで座ることなんか殆どないのに…
なんで？
Aはオレのとなりでいいじゃんか！
「これなら壊せませんね？」
「…う、ん」
？！？！
な、、なんでイヤホン…ふ、二人で付けてんの？！
距離感近すぎだしっ！
ピコンｯ
手元のスマホが知らせた通知にはAが公式Twitterで呟いた内容と画像が…
@btst_ad
ボクのイヤホンを片っ端から壊すから
これでもう、壊させません！☆
【画像】イヤホンを片耳ずつ付けるナムジュンとA
#bts #イヤホンは大切にしようね！
………………ずるい
オレも今度Aのイヤホン壊せば……()
あ、ジミナとジョングガも真顔でスマホ見てる…
同じこと考えてるのかな……
絶対オレが最初に壊すけどねｯ！()
・
・
もはや不可抗力コアラ＿end
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 722人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：薇
| 作成日時：2018年9月10日 22時
