【BTS】ぼくらのかわいいマンネⅥ (ページ5)

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ノルンの味覚と３階の誘惑 REQUEST ページ5

JN side

目の前でどんな寝方したらつくのかと思わず考えてしまうほど可愛らしい寝癖をつけて

まだ起き抜けでふわふわとした様子のAのこれまた可愛らしい瞳に、

僕は早速殺られかけている()

「ふっ・・・・ふ～ん、んふ」

「は～い、お待たせいたしました。」

ワールドワイドハンサムお手製のオムライス☆

そう言ってウェイターの真似をしながらAの目の前に湯気を立てたまさに出来立てほやほやのオムライスを置いてあげれば

一層その瞳をキラキラと輝かせる

もう・・・この子のためにオムライス製造機になっても構わないよ僕は()

「わぁ・・・・・おいしです！」

「ははっ、まだ食べてないでしょ～？」

「む・・・おいしにきまってるですよ！」

ズキュン

スプーンを持ちながらそう言ってくるのは誰に習ったのかな？ん？()

美味しいに決まってるって食べる前に言うのはいくら何でも反則技すぎませんか？

お姫様！(もちろん僕のお姫様ね)

「けちゃっ・・・ぷ～、あれ？おっぱ・・・」

けちゃっぷどこですか？

・・・・・・・・・・そう、みんなはまだ知らないでしょう？

この可愛い顔して辛さ耐性が半端じゃなくて、そのくせ甘いグミが大好きで、

でも抹茶が少し苦手なAが

実はケチャップが大好きだってこと。

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