あべくん〈いじめ 誘拐 おもらし〉 ページ27
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〈阿部くんside〉
毎日来る悪口のメール。
その人と重なるときには殴られ蹴られる。
でも、今日は違った。
メールで指定されたのは駐車場。
駐車場を歩いていると、後ろから口と鼻を覆われる。
あ、これヤバいやつだ....。
俺はそのまま意識をなくした。
目が覚めると、コンクリートの建物の中。
よく、ドラマとかで見る倉庫みたいな場所。
手足は紐で結ばれて、口にはガムテープ。
阿「ｯ...」
どう動いても外れやしない。
ｽﾀｯﾌ「楽しい時間が始めようか」
阿「ｯ...」
いつものように暴言を吐きながら蹴られて殴られる。
だけど、今日はそれで終わりではなかった。
ｽﾀｯﾌ「バタバタすんじゃねぇ！」
ズボンに手をかけられて、足をバタバタさせればまた殴られる。
阿「ｸﾞｽｯ...ぅｯ！ｯ...」
おしりになにかを当てられて中に液体が入れられる。
嫌で踏ん張って出そうとすると、
ｽﾀｯﾌ「てめぇ！出すんじゃねぇーよ！バカか！」
すぐに殴られる。
何本も入れられて、俺のお腹はパンパンだし数分もしないうちに卑猥な音を鳴らす。
阿「ｸﾞｽｯ....」
ｽﾀｯﾌ「泣くんじゃねぇーよ！うるせぇ！」
お腹ばっかりを蹴られる。
そしたら我慢出来るわけなくて、おしりに液体が広がり、そのままベチャベチャになったうんちで直ぐにいっぱいになる。
ｽﾀｯﾌ「うーわ笑お前漏らしたのー？笑まだいいって言ってないんだけど！」
阿「ｸﾞｽｯ....」
ﾊﾞﾝｯ...！
深「阿部ちゃん！」
宮「阿部！」
警察「警察だ！お前を」
深「大丈夫？」
宮「ん、頑張ったね」
深「どんな結び方してんだ、これ」
宮「阿部、着替えないけど、どうする？」
深「たしかに。着替えないじゃん」
宮「とりあえず、タオルはあるし、ティッシュとかである程度きれいに拭いてから帰ろう」
深「持ってくるわ」
宮「阿部、おいで？」
阿「ｸﾞｽｯ...きたないｯ...」
宮「汚くないから。阿部がわざと漏らしちゃったわけじゃないでしょ？空の容器のゴミ捨てられてるし」
阿「んんｯ...」
宮「ｷﾞｭｯ...」
阿「ｷﾞｭｯ...」ﾌﾞﾘｭｯ...
宮「まだ出るなら出しちゃいな？」
深「持ってきたよ」
宮「まだ出そうなんだって」
深「袋の中にしちゃおうか？」
宮「の方が後で楽か」
深「ごめんね？少し我慢ね」
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作者名：まっちゃ
| 作成日時：2022年9月26日 22時
