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〈向井くんside〉
羽ちゃんに、この間出来んかった振りを、めめとふたりで教えてもらってんねんけど
目「なんで、恋羽そんな完璧なの？」
「あ、え、」
岩「この間、やりまくってたからな」
「岩本さん！おかえりなさい」
岩「ただいま。夜には全員そろうけど、さすがに今日合わせんのはきついか」
向「行けるんやない？」
目「大丈夫だと思う」
岩「じゃあ、いまはちょうどいい感じでやっといて」
向、目「はい」
「・・・」
岩「じゃあ、俺着替えてくるから、こは頼むね」
「あ、はい！」
こはちゃんに教えてもらいつつ、照兄を待つ。
岩「どこまで行った？」
「サビ前です」
岩「どこの？」
「一番」
岩「え、いつからやってる？」
目「お昼食べてから」
岩「そこまで行けたの？」
「行けましたね、とりあえずは」
その後は、照兄が教えてくれた。
「あ、そろそろご飯の支度しなきゃ」
岩「じゃあ、とりあえず休憩だな」
みんなで上に行けば、全員帰ってきとった。
「あ、すみません」
宮「始めたばっかだから大丈夫だよ」
「何やればいいですか？」
宮「じゃあ、サラダ作ってもらっていい？」
「了解です」
向「舘さん、俺にやれることは？」
宮「唐揚げだから、油温めて」
向「了解」
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作者名：みるく
| 作成日時：2023年12月23日 12時
