＊８５(※阿部くん完治) ページ36
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今日は、皆さんお仕事の為、私は家の中の大掃除します。
最近ね、在宅でやりつつ家事をやって、SNSで一日の振り返りを載せたりしてたら、誤解をさせてしまってるらしく。
コメント欄に、Snow Manは何もしてないの？とかマネージャーってよりも家政婦じゃんとか、Snow Manさんが悪く見えるようになっちゃって。
反省してる今日この頃。
Snow Manさんのお仕事量と私の仕事量って、全然ちがくて。
私は、別のマネージャーさん経由で仕事のスケジュールの打ち込みとかそれこそSNSで宣伝したり。
仕事のある日とない日があるけど、Snow Manさんってほぼ毎日何かしらのお仕事があるから、家ではゆっくりして欲しいわけで。
夜、全員がリビングにいるのを確認して、
「岩本さん」
岩「ん？」
「私に、家政婦をやらせてください」
岩「は？家政婦？」
「という名を下さい」
岩「急にどうした？」
「SNSで、その日の報告し始めたら、私はマネージャーってよりも家政婦だって」
ラ「それ、俺のコメントにも来てた」
宮「俺のとこにも来てたよ。マネージャーに家政婦させて恥ずかしくないのか？って」
「だから、家政婦兼マネージャーってことにしちゃおうかなって」
岩「それだけで、その言葉が消えるとは思わないけど」
「Snow Manさんが悪く言われるの見たくないんで」
岩「って言われてもな。家政婦をやらせるつもりはないし」
向「やっとることほぼ家政婦やけどな」
佐「じゃあ、お給料渡すようにする？」
深「それ、恋羽が受け取ると思う？」
佐「・・思わない」
「なら、どうすれば...」
阿「当番制」
「・・・」
阿「洗濯とかは各自でやるようにして、掃除はその日いる人がやるようにして、誰もいないときだけ、恋羽ちゃんにお願いするとか？」
岩「それが一番早いか」
渡「あとは、恋羽が掃除とかのことは書かないようにするとかな」
「それが一番いいですけど、でも、」
目「恋羽だって、仕事してないわけじゃないんだから、当番制にしていいと思うけどね。買い物に関しては、毎回行ってくれてるし」
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作者名：みるく
| 作成日時：2023年12月23日 12時
