検索窓
今日:34 hit、昨日:54 hit、合計:21,558 hit

*53 ページ4

*

〈阿部くんside〉


家に着いて、2階に行くと、みんな部屋の前で立ち話。

佐「よく間に合ったね?」

阿「うん」

佐「こは、寝ちゃってるじゃん」

阿「貧血って言ってた」

岩「めめ当てたんじゃん」

ラ「っしょ...」

阿「あ、ありがとう」

ラ「うん。手洗いに行くでしょ?」

阿「うん」

ラウに恋羽ちゃんを預けて、手を洗いに行く。


みんなドア閉めてるから、自分の部屋に行くとラウまで寝ちゃってた。

ラウの肩にブランケットをかけてあげて、俺はリビングへ。

今日くらいいいよね。

水を飲んで、和室の押し入れから毛布を出してソファに横になる。

そうすれば、すぐに夢の中。


朝、ふっかに起こされた。

深「いつからここで寝てんの?」

阿「よる、?」

深「ラウは、恋羽の隣で寝てたし」

阿「・・・」

恋羽ちゃんが起こしたのかな。

深「嫉妬してる?顔怖いぞぉ笑」

阿「うるさい」

ラ「おはよ、ざいます、」

深「おはよう」

ラ「こはねちゃん、あたまいたいって」

深「そっか」


ふっかから逃げるように、部屋へ。

「ぁ、どこにいたんですか、」

阿「リビングのソファ」

「ん、」

阿「え?」

「ぺんちゃんいない、」

阿「あぁ」

隣に入れば、抱きしめられる。

「しんどい、」

阿「軽く朝ごはん食べて、薬飲んで寝よう?」

「ぅん、」

恋羽ちゃんを抱っこして、リビングに行く。

*54→←*52



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (26 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
188人がお気に入り
設定タグ:SnowMan , シェアハウス
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みるく | 作成日時:2023年12月23日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。