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今日は、雑誌の撮影日。
そして、なぜかわたしも撮影場所に連れてこられた。
というのも、オフショを撮るため。
カメラマンさんの邪魔にならないように影から撮影。
アップにして撮ったり、沢山撮った。
家に帰って、亮平くんは寝ちゃったから、隣で見返してると、皆さんかっこよくて思わずニヤニヤしてしまう。
阿「恋羽ちゃん？」
「んー？」
阿「ｷﾞｭｯ...」
「おぉ、おはよう笑」
阿「なにみてたの？」
「今日撮ったやつ」
阿「んー、」
「まだ眠い？」
阿「んふ、」
「かわいい笑」
ｺﾝｺﾝｯ..ｶﾞﾁｬｯ...
「ラウちゃん、どしたの？」
ラ「オレンジペンって持ってたりする？」
「ペン立てにない？」
ラ「・・・あった」
「使っていいよ」
ラ「ありがとう」
「はーい」
亮平くんはまた寝てしまった。
夜ご飯食べて、お風呂入って、スキンケアとヘアケアをして、ドライヤーしてリビングへ。
佐「阿部ちゃん、また寝ちゃった」
「体調良くないのかもしれないですね」
佐「ここ最近忙しかったからね」
「でも、まだ寝れるだけいいのかもしれないですね」
佐「そうだね。寝れないよりかはいいか」
佐久間くんが亮平くんを部屋まで運んでくれた。
佐「俺もここで寝ていい？」
「はい」
佐「こはは、そっちで寝ていいよ」
「え、」
佐「一人で寝たいけど、一人になりたくない」
「あ、なるほど」
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作者名：みるく
| 作成日時：2023年12月23日 12時
