▼ ページ6
・
〈向井くんside〉
しょっぴーがグズグズしとる。
まぁ、ふっかさんのせいやねんけどさ。
向「しょった、こっちみて」
顔を上げてくれたしょったの涙を親指で拭う。
渡「ｸﾞｽｯ...こんなのｯ...」
向「ん？」
渡「こんなのｯ..あべとちがうｯ...ｸﾞｽｯ...」
いや、羨ましかったんかい！笑
でも、まぁ、ふっかさんの反応も、あべちゃんのときとは少しちゃうよな。
引いとったというかさ？
向「明日、しょったオフやっけ？」
渡「おふだけど、」
向「ホテル行こ！」
渡「は？」
向「やってさ？家やとさっきみたいに誰か来るかもしれんしさ」
渡「・・・ずっといっしょ、いれるの、？」
向「ずっと一緒にいよか」
渡「ｷﾞｭｯ...」
そうと決まればすぐ支度。
オムツもカバンに大量に詰めた。
明日はちょうどゴミの日やし帰りにゴミステーションで捨てればええしな。
渡「ｷﾞｭｯ...」
向「ふふ、お昼寝しよか」
渡「ぅんｯ...」
向「どしたん？」
渡「おなか、むずむずする、」
向「うんち？」
渡「かな、？」
向「トイレ行く？オムツにしちゃう？」
渡「ごみなる、」
向「大丈夫やで。っしょ...」
向かい合わせではなく、足の間に体育座りで座らせて、お腹をのの字にさすると可愛らしいオナラが。
渡「んｯ...ｯ...」ﾐﾁｯ...ﾐﾁﾐﾁﾐﾁｯ...
向「ん、上手やな。まだ出るか？」
渡「でぅｯ...！」ﾆﾁﾆﾁﾆﾁｯ...ﾌﾞﾘｭﾌﾞﾘｭﾌﾞﾘｭｯ...
向「焦らんよ？大丈夫やからな」
渡「は、んんｯ...！」ﾌﾞﾘｭﾌﾞﾘｭﾌﾞﾘｭｯ....
向「おつかれさん」
最後までだしきったしょったは、俺にもたれ掛かるようにして、力抜けたらしい。
オムツをササッと交換して、袋の口をぎゅっと結ぶ。
向「トイレ行くから、待ってられるか？」
渡「・・・」
向「トイレの前で待っといてな？」
渡「ん、」
用を済ませて、ベッドへ。
チェックアウトは明日のお昼13:00。
やから、そのまま起きんことも考えて、アラームを10:00にセット。
沢山甘えたしょったやけど、しばらくふっかさんとは距離置いたままやった。
Fin.
ﾘｸあべくん〈ストレス 赤ちゃん返り おもらし オムツ〉→←わたなべくん〈オムツ おもらし 甘えん坊〉
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 255人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユリア(プロフ) - リクエスト失礼します。紫さんが便秘になり、誰かに言いたいけど白さんしかいなくて白さんに甘える話をお願いしたいです。 (2023年2月12日 12時) (
レス) id: 1567104e3e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みるく
| 作成日時：2023年2月7日 19時
