▽ ページ46
・
〈向井くんside〉
ダテの検査結果は、ストレス性腸症候郡やて。
向「原因わかってよかったな」
宮「ｺｸﾝｯ...」
向「我慢せんくてええからね」
一応座席にタオル敷いとるし、その下にはブルーシート敷いとる。
さ、帰りますか。
家に着いて、速攻抱きつかれたと思えば痛そうな音。
この時間にって珍しいな。
終わった頃を見計らって、お風呂へ。
そのまま一緒に入る。
上がると着替えが置かれてて、リビングに行けば、しょっぴーが帰ってきてた。
渡「お風呂入んなら着替え用意しとけよな」
向「ごめんな？でも、ありがとう」
宮「・・・と、」
渡「ん、今日ひかるの帰りも遅いらしいから俺らの部屋で寝な？」
って、ダテの頭を撫でて、お風呂に行ったしょっぴー。
宮「ｷﾞｭｯ...」
向「夜ご飯作ろか」
2人でご飯を作り、いるメンバーでご飯を食べて、お皿洗ったりいろいろして、部屋へ。
渡「で、原因わかったの？ふっかが、病院行ったって言ってたけど」
向「ストレス性腸症候郡やて」
渡「ストレス...」
向「寝てる間に出てまうんもストレスからなんやて」
渡「それってさ、仕事のこともだけど、ふっかたちのとこ行ってるのも原因なパターンない？」
向「えぇ？」
渡「変に気使って、それがストレスなってってさ」
向「うーん、そうなんかなぁ」
舘は、俺の胸に耳を当てて寝てもうた。
向「え、もう寝たん？」
渡「疲れてんだろうな」
ふっかさんが言うには、なかなか寝てくれないって聞いとったんやけどな。
渡「とりあえず、俺らも寝とくか」
向「おん」
朝。
しょっぴーに起こされた。
涼太が漏らしてないって。
確認すれば確かに漏れてはない。
それから数日、俺らの部屋とふっかさんたちの部屋を交互にしていたら俺らの方では漏らさんらしい。
いや、え？
謎が溶けるのはもう少し先になりそうです！
Fin.
＊移行します！→←続みやだてくん〈腹痛 おもらし(寝ながらも)(大)〉
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 255人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユリア(プロフ) - リクエスト失礼します。紫さんが便秘になり、誰かに言いたいけど白さんしかいなくて白さんに甘える話をお願いしたいです。 (2023年2月12日 12時) (
レス) id: 1567104e3e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みるく
| 作成日時：2023年2月7日 19時
