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〈宮舘くんside〉
お腹痛いし、よく分からない涙が出るし、もうヤダ。
渡「少しだけ、体起こすか。っしょ...」
宮「んんッ...しょ、たッ...」
渡「ん?」
宮「ギュッ...」
渡「そんなに泣かなくていいよ」
宮「グスッ...」
渡「俺の肩に頭預けて」
言われた通りにする。
渡「もうさ、見てんのもつらいから、薬使お。浣腸じゃなくて座薬でさ」
宮「コクンッ...」
渡「持ってくるわ」
自分でも、やばいのは気づいてた。
でも、いつか出るだろうって軽く考えてたら全然出なくて。
渡「涼太、ごめん。座薬なかったから浣腸にしよう」
宮「んッ...」
これ、ほんとに苦手。
お腹痛いからというよりも、我慢がマジで出来ない。
渡「っしょ...」
また、膝に乗せられて、オムツを外されて、ノズルがあてがわれる。
渡「力抜いて」
抜いたと同時に、冷たい液体が入ってくる。
渡「ん、上手じゃん。けど、結構溜め込んだんだろ?もう一本入れるから我慢少し頑張って」
宮「ぎゅッ...」
渡「大丈夫大丈夫」
また、ノズルがあてがわれ、液体が。
渡「えらいえらい」
宮「グスッ...」
渡「おしり押さえるな?」
宮「コクンッ...」
渡「ギュッ...」
ギュッてされて、トントンされれば体の力が抜けそうになる。
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ユリア(プロフ) - リクエスト失礼します。紫さんが便秘になり、誰かに言いたいけど白さんしかいなくて白さんに甘える話をお願いしたいです。 (2023年2月12日 12時) (レス) id: 1567104e3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みるく | 作成日時:2023年2月7日 19時