リク みやだてくん〈便秘 おもらし〉 ページ36
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〈渡辺くんside〉
ある、涼太とふたりきりの日。
朝から、涼太の様子がおかしい。
いつも通りなんだけど、どこか上の空っていうかさ。
渡「涼太」
宮「ん、?」
渡「具合悪いの?」
宮「え?」
渡「朝からなんか変だから」
宮「あぁ...」
渡「言えない?」
宮「・・・」
俯く涼太。
でも、手はずっとお腹に置かれてんの。
渡「お腹痛い?」
宮「コクンッ...」
渡「部屋まで行けるか?」
宮「え、?」
渡「オムツ履いといたら安心できんだろ?」
宮「・・・おれ、べんぴ、、」
渡「マッサージしてやるよ」
宮「しょ、た...」
渡「ほら、行くぞ」
涼太の部屋に来て、オムツを履かせて、お腹をさすってやれば、だいぶ張ってる。
こりゃ、キツイよな。
宮「ギュッ...」
渡「大丈夫、大丈夫」
ベッドに座って、足の上に座らせて、少しだけ開いておく。
宮「おなかいたいッ...」
渡「ん、痛いよな?でも、薬つかうのはいやだろ?」
宮「グスッ...」
渡「泣くなよ、大丈夫だから。少し横なるか?」
宮「コクンッ...おしりのした、たおるッ...」
渡「ん、持ってくるから待てるか?」
宮「いっしょッ...」
渡「ん」
手を繋いでタオルを取りに行く。
おしりの下にタオルを敷いて、涼太のお腹をのの字にさする。
ずっと泣いてる涼太。
早く楽にしてやりたいけど、薬は嫌だろうし、癖なりそうだし。
この方法が多分一番いいと思う。
宮「グスッ...ぅぅッ...」
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ユリア(プロフ) - リクエスト失礼します。紫さんが便秘になり、誰かに言いたいけど白さんしかいなくて白さんに甘える話をお願いしたいです。 (2023年2月12日 12時) (レス) id: 1567104e3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みるく | 作成日時:2023年2月7日 19時