▼ ページ35
・
〈深澤くんside〉
家に帰って、翔太におしゃぶりを咥えさせる。
かわいい笑
岩「いろいろ溜まってたのかもな」
深「そうかもしれないね」
岩「俺の服、めっちゃ握ってんだよな」
深「ロケで冷えたからって言うよりかは別の理由ありそうだな」
岩「な。ただストレスが溜まったってだけならいいけど」
深「あれ、おっきしたの?」
渡「ぅんちッ...」
岩「トイレ行けるか?このまましちゃってもいいよ」
渡「ぎゅッ...」
岩「うん。ぎゅ、しとこうか」
渡「ぅんッ...ぎゅッ...ぁ、ッ...」ブジューッ...ビチビチビチッ...
岩「焦んなくていいから、ゆっくりな?」
ひかるに思いっきり抱きついて、踏ん張る翔太の頭を撫でてやる。
渡「グスッ...も、いやッ...」
深「俺、水持ってくるわ」
岩「おしりふきとかも用意してほしい」
深「おけ!」
いろいろ用意して戻れば、ちょうど終わったみたい。
オムツを替えて、さっき買ってきたゼリーを食べさせて最後は痛み止めを埋めて飲ませる。
渡「ヒック...」
岩「薬飲めたし、もう落ち着くからさ。少し寝ときな?このままいるから」
渡「ぅんッ...」
ひかるがあやしてるから、その間に俺はいろいろ後始末。
翔太の肩からブランケットをかけてあげる。
早く良くなりますように...。
Fin.
255人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユリア(プロフ) - リクエスト失礼します。紫さんが便秘になり、誰かに言いたいけど白さんしかいなくて白さんに甘える話をお願いしたいです。 (2023年2月12日 12時) (レス) id: 1567104e3e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みるく | 作成日時:2023年2月7日 19時