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〈深澤くんside〉
下半身をボディソープで痒くならないように丁寧に洗ってあげる。
もう一回身体を洗ってあげて、湯船に。
宮「グスッ...」
深「もう、泣かないの。俺もひかるも怒ったりしてないでしょ?」
宮「グスッ...でもッ...グスッ...」
深「大丈夫だから、泣かないの」
服を着せて、下着はオムツ。
深「ひかるー」
岩「んー?」
深「でたよー」
岩「ん、置いたのオムツだったけど良かった?」
宮「コクンッ...」
岩「そっか。っしょ...」
宮「わ、」
岩「俺らの部屋おいで?」
宮「でもッ...めいわくじゃないッ...?ふたりとも、せっかくのオフでしょ、?」
岩「迷惑じゃないから言ってるんじゃん」
ほぼ、強制的に部屋に連れていったから舘さんのオムツの予備を数枚持っていく。
一度甘えてしまえば、ネジは緩むみたいで、ひかるの膝の上で胸元に頭を預けてる。
深「あ、お昼ご飯どうしよう」
岩「出前しかなくね?」
深「そうね」
出前で、うどんを注文。
舘さんにうどんを食べさせて、鎮痛剤を飲ませて、ひかるがトントンしていれば、また唸るお腹。
宮「ぅぅッ...」
岩「我慢しないよ」
宮「ぁ、ごめッ....」
落ち着いたころには、ぐったり。
お風呂連れていきたいけど、難しそうだから、おしりふきで綺麗に拭いて、パウダーを叩いておく。
岩「寝ちゃっていいよ?」
宮「だっこ、、」
岩「っしょ...ゆっくり休みな?」
宮「ぅん、、」
あまり体調を崩すことがない舘さんだからこそ、こうゆうつらいときに素直に甘えたり、弱音吐いたり出来たらいいよね。
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ユリア(プロフ) - リクエスト失礼します。紫さんが便秘になり、誰かに言いたいけど白さんしかいなくて白さんに甘える話をお願いしたいです。 (2023年2月12日 12時) (レス) id: 1567104e3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みるく | 作成日時:2023年2月7日 19時