🦊 ページ47
Aヒョンは背はヒョンジニヒョンと
そう変わらないのに
体の線が細くて貧弱そうに見える。
BC「あ〜！ダメ！
Aそれ重いよ！？」
「ウェイトトレーニングなんだから
重いの当たり前じゃん…？」
CB「そんなに重いのから始めないで
こっちにしなさい」
「こんな軽いのトレーニングにならないよ！」
筋トレしに行ったら
ジムなのに筋トレさせてもらえないAヒョンがいた。
過保護すぎてウケる。
Aヒョンは見た目より体力はあるし
生物学上はちゃんと男だから
そんなに弱いわけでもないのにね。
「ジョンイナ。
お前も筋トレか？」
IN「うん。ヒョンも大変だね」
「あの2人と来るんじゃなかったぜ」
仕方なくマシンは諦めて
ダンベルを取りに行ったAヒョン。
Tシャツから伸びる細長い腕が
大きめのダンベルを掴んだのを見ていたら
ちょうどジムに入ってきたリノヒョンが
でっかい目を真ん丸にした。
LK「Aそれ重いよ！？」
「だぁ〜かぁ〜らぁ！！！
重いの当たり前だってば！！！」
IN「Aヒョンㅋㅋㅋ」
「俺に筋トレさせろって！！！」
LK「いや…だってこれは重すぎるから…」
「大丈夫なの！
いつもこれで筋トレしてるんだから！
黙って見とけパボなヒョン達め！！！」
キレたAヒョンに
しゅん…ってなりながらも心配そうに見てるヒョン達。
IN「Aヒョンも男だから」
ヒョン達があまりに心配そうな顔してるから
俺がそう言って再確認させてあげた。
でもやっぱ心配なチャンビニヒョンは
ダンベルを上げるAヒョンの隣に行った。
「あ〜ちょっと！
別に大丈夫なんだってば！」
CB「手伝ってやるって！」
「いらないよもう！」
CB「なんだ思春期か！？」
「ヒョン、足の上にこれ落としていいの？」
CB「分かった分かったミアネ」
「ジョンイナー。一緒に運動しよう。
1人でいると邪魔される」
IN「あはは、いいよ」
Aヒョンも男だからとは言ったけど
俺もダンベルを持って隣に行ったら
細い腕に血管が浮き出てて
確かにちょっと心配になるし、
汗をかいて光る肌がえ/ろい。
IN「ちょっと汗ふいたら？」
「え？なに、なんで？」
IN「え/ろいから」
「筋トレしてる俺セクシーでカッコいいって？」
自分の都合よく解釈して
勝手に褒められたと思ってるなこの人。
まぁ…間違えてはないけど。
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ぽん(プロフ) - yuyuさん» へへ(#^.^#)照 コメリクありがとうございました！！ (8月24日 5時) (
レス) @page37 id: 029c3dcc20 (このIDを非表示/違反報告)
yuyu(プロフ) - 最新話最高です!!主人公くんを取り合うメンバー可愛すぎです🫣♡ (8月23日 21時) (レス) @page37 id: 8b3df8aa3c (このIDを非表示/違反報告)
ぽん(プロフ) - yuyuさん» yuyuさんありがとうございます！リクエスト助かりますㅎㅎ (8月22日 6時) (レス) id: 029c3dcc20 (このIDを非表示/違反報告)
yuyu(プロフ) - こちらの作品大好きです〜！良ければステイblogのようなファン目線での彼らの様子ももっと見たいです🫶🏼 (8月21日 18時) (レス) id: 8b3df8aa3c (このIDを非表示/違反報告)
ぽん(プロフ) - sakkuri3399さん» 入野氏は主人公君に甘々なのです(^.^)ﾆﾀｧ… (7月23日 6時) (レス) @page13 id: 2e38f7fa0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽん
| 作成日時：2023年7月14日 20時
