일상3

🐺side ページ36

俺のチームは本当にうるさい。


一緒に騒ぎ出すと

手のつけられない子供みたいだ。



CB「何食べてんの？」


「ハムのサンドイッ…チ…
ああ〜〜チャンビニヒョン〜〜〜ㅠㅠ」


CB「ヤー！誰がハムだ！！
俺は豚じゃなくて豚うさぎだっ！」


LK「見せて見せて！
こんなに食われてチャンビナァァァァ」


「ごめんねヒョォォォン」


CB「だから俺はハムじゃない！！」




チャンビニも声が大きいから

3人でワーワー騒ぐと本当に…


ああ…メイクヌナ達が耳を塞いでる…

ウチの子達がすみません。




BC「A。座って食べなさい」


「はーい」



大人しく隣でサンドイッチを食べはじめるAは

幼稚園児より少し聞き分けがいいくらいだ。


つまり

ほぼ幼稚園児と言っていい。




LK「Aおいしい？」


「うん」


LK「美味しく食べな〜」




リノはAを赤ん坊か何かだと思ってるから

にこやかにサンドイッチを食べるAを見てる。



「ご馳走様！よし！
チャンビニヒョンを俺が食ったから
チャンビニヒョンの筋肉が俺につくだろう」


BC「ハムはチャンビニじゃないし
ハムを食べただけで体は大きくならないよㅎㅎ」


「もう１つ食べ…いや、やめよう」


BC「なんで？」


「言ったらヒョン怒る」


BC「ん？怒らないよ、言ってみな」


「だって…あとでお菓子食べなきゃだから
胃を開けておきたい」


SM「お菓子ぃ？」


「ﾔﾍﾞｯ
お菓子警察に聞かれてた！」




俺もお菓子より食事をして欲しいけど

Aはお菓子を食べるのが楽しみみたいだし

仕事のモチベーションにもなってるから

なかなか注意できないんだよね。


代わりにスンミンが取り締まってる。



騒がしいウチの子達。


大人しいのは寝てる時くらいだ。



BC「じっとしてなさい！
食べてすぐ動かないの！」


「パパごめん」


BC「ここに座ってなさい」



膝に乗せて抱きしめたら

恥ずかしそうにしてて可愛い。


ほらほら、撮影してるそこのスキジギよ。

可愛い俺達を撮影しなさい。



「チャニヒョン恥ずかしいってば…
ううっ」


BC「あいご〜きようぉ〜ウリA！」


LK「チャニヒョンの親バカ。
A〜？オンマのとこくる？」






手を広げて前に立つリノだって

親バカじゃんか。


産んでないけどね。

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