일상3

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CB「皆んな。今日はAが加入した日だ。
俺も練習ばっかりで忘れてたんだけどな…
さっき追いかけて行って聞いた」




HN「そうだ！今日じゃん！！」




LK「そうだった！
え、自分でケーキ買ったの！？」




「…ｩﾝ」




すっかりチャンビニヒョンの後ろに隠れたまま

出てこなくなったAに

すごく申し訳ない。




Aが俺達の仲間になった大切な日を


俺達全員が忘れてしまっていたなんて。





BC「ごめんA！
こんな大切な日を忘れてたなんて…！」



「皆んな忙しかったから仕方ないよ。
でも、俺がちょっとだけお祝いしたくて…
新しいスキズが誕生した日だから」



HN「忘れてたから機嫌悪かったの？」



CB「いやだから、あれはAの演技だって。
サプライズしようとして」



HN「ああ！そういう事！？」



FL「A、ミアネㅠㅠ」



「あー…恥ずかしい…！
自作自演なんてやらなきゃよかった」



IN「ヒョン、大丈夫だよ。
一緒にお祝いしよう」






ジョンイナが隠れてるAを優しく引っ張りだすと


綺麗なレタリングケーキを持ってた。




HJ「うわ、ケーキ綺麗だね」


FL「俺達が買ってあげなきゃいけないのに！」






何て書いてあるんだろう？




気になってケーキをのぞいてみたら


『ずっと一緒にいてね』


って書いてあるから胸がキュン、と痛くて。






SM「A」



「？
わ、なに？」



SM「ふふ。ずっと一緒だよ」



「スンミンもこんな事するんだ」



SM「意外？」



「うん。でも、嬉しい」




まだ顔の赤いAのこめかみに

こっそりキスをしたのは

きっと俺達2人しか知らないし


皆んな騒いでたから

こんな会話してたのも、きっと誰も聞いてないだろ。


2人の秘密。って事で。

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