일상2

🇦🇺 ページ38

オーストラリアのビーチは日差しが強い。



「暑いねベリー」




毛むくじゃらのベリーは舌を出してる。




俺は人生で初めて水着を着た。




日本人だから銭湯とかで

裸見られるのに慣れてるはずなのに



なんで水着はちょっと恥ずかしいんだろね？







LK「おーA。派手な水着だなあ」



CB「5メートル先からでもAって分かるよ」





グリーンの市松模様が可愛くて

インターネットで買ったんだけど…




やっぱ派手すぎた？




海外に浮かれてる人みたい？






「俺もチャンビニヒョンみたいに
紺色とかにしとけば良かったかな」



CB「大丈夫だよ」



FL「うん。
Aに似合ってる」



「ほんと？」






海に全身浸かるのも初めてで


先に波に向かって走ってった皆んなの後ろを


ゆっくり歩いてついてく。





冷たい水と、暑い日差し。




サーフィンをする人が多いのも


オーストラリアらしい風景。





そんな風にオーストラリアの海を

思いっきり楽しんだ俺。






HJ「サンクリーム塗らなかったのか？」



「塗ったよ！
塗ったけどこうなったのっ！！！」



SM「1人でオセロしてるㅋㅋㅋ」



「してないわ！！！！」







身体の上と下で


見事に色が変わってしまったのである。





太ももなんて水着から出てた足だけ真っ黒に…







BC「めちゃくちゃ焼けたねㅋㅋ
健康的に見えるよ！」



「普段は不健康に見えてるって事？」



BC「違うけど…ちょっとサングラスの後も…
ぶくくっ…」



「笑うな！1番気にしてるトコ！！！」



HN「パンダみたいで可愛いじゃん」



「ハンジソンなんてオーストラリアに置いてくれば良かった」



HN「八つ当たりすごいなあ」






こんなに皆んなに笑われるなんて

予定外だったぜ。




可愛い水着買ったことだしさ


韓国に帰ったら宿舎でシャワーする時に


無駄に水着を着て遊ぼうかと思う。





んで、ビチャビチャのまま

ジソンの部屋に遊びに行こう。

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