일상

×CB🐷🐇 ページ19

1人部屋に引っ越しになったから

この際、インテリアを楽しんでみようと思って

あれこれ注文したら一気に届いた。




しかも肝心のベッドだけが届かない。






「ミスったな〜」






段ボールだけが積み上がった俺の部屋。



インテリア小物だけでも大量だ。



なにせ部屋の壁が青色なのが気に食わなくて


壁紙なんかも買ったから。







「というわけで寝かせてください」



CB「おー。別にいいけど」






チャニヒョンに一緒に寝よって言ったら

調子に乗りそうだし




ジソンはベタベタ甘えてきて

なんか眠れなさそうで嫌だし




ヒョンジンは自分の空間に入らせてくれなさそう。

あと夜中まで起きてるタイプだから無理。




だから消去法でチャンビニヒョン。







「おやすみなさい〜」




CB「ん〜。Aおやすみ〜」






おお。



チャンビニヒョンやわらかいなあ。




ちょっと触れた部分がふにふにしてて

あったかくて気持ちいい。







CB「A」



「……ｽｰ」



CB「もう寝たのか？」



「…」



CB「お前なんでこんな良い匂いなんだよ…」







本当はちょっとだけ起きてたけど


チャンビニヒョンの声が心地よかったのと


珍しく髪にちゅ、ってキスしてきて


俺はチャンビニヒョンの愛を感じたのさ。






次の日からビニヒョンは何かにつけて


CB「ひとつのベッドで寝た仲じゃないか」


とか言ってニヤニヤしててめんどくさくなったし



BC「元ルームメイトなのにっ！」


ってチャニヒョンが拗ねてたのも

めちゃくちゃめんどくさかった。

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