일상

×CB🐷🐇side ページ3

夜遅くに帰宅したAが


食卓テーブルの上に置きっぱなしのトレーを見て


しばらく停止してた。





2日前にもジソンが食べたお皿放置してたのを


Aが黙って片付けてあげてたような。







「これは？」





分かりきってる答えを聞いてくるAは

これでもかってくらいの無表情。






CB「ジソンがさっきそこで夜食たべてた」




「またかハン・ジソン。
ゴミ箱に入れなくちゃ」




CB「？
ゴミ箱はそっちだけど」




「ん？」




CB「ん？
……ヤーお前それはㅋㅋㅋ」







Aは食品トレーを掴んで


真っ直ぐジソンの部屋に入って行った。




面白いからついていこう。







HN「なに？おかえり。
今帰ってきたの？」






ベッドに寝ながら携帯を触る犯人を前にして


仁王立ちしているAの背中に


トレーを持った手が隠れてる。







「ゴミ箱にゴミを捨てにきた」




HN「なんだって？」




「だから、
ゴミ箱にゴミを捨てに来たんだよ」




HN「ゴミ箱？
あっ！？！」







ベッドで寝ているジソンに


思いっきり食品トレーと


使用済みの割り箸まで投げつけるAは


容赦なくてマジでウケた。







HN「ごめんって！
後で片付けようと…！」




「謝る前に謝らないで済む方法を
考えられるといいね？この頭で」




HN「あ〜あ〜ごめんなさいぃぃぃ」







ジソンの頭を掴んで振り回すAは


第二のリノヒョンなのかな。





おお、怖。

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