僕等のシェアハウス

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BC





朝から俺達の家は騒がしい。






IN「早くシャワーしてよ！」





なかなか起きないヒョンジンを叩き起こす

マンネのジョンイニ。





HJ「ちょっと！
いつまで洗面台使ってんのヒョン！」


CB「だって髪の毛が言うこときかないんだ」


HJ「そんな事しても変わらないって！」


IN「どうでもいいから早くしてよ！！！」






早く行かなきゃ！と言いながら

いつまでも癖毛をとかすチャンビナ。






LK「あー。うるさいな…」





呆れた顔をしながら朝ごはんを作るミンホ。






HN「おはよう…」


SM「おせーよ」


FL「スンミナ待って！」


HN「は？俺を置いていくの！？
うわー情がないなお前達！」


SM「何回も起こしたのに起きないからだろ。
俺達まで遅刻するじゃん」


FL「ごめんねジソン。先に行ってる！」


HN「マジで置いてかれた…」






沈んでるジソンに

なんだかんだ甘いミンホは

車の鍵を取りに行って上着を着てる。






LK「自業自得だろ。
送ってやるから、食べて準備しろ」


HN「…！うんっ！」






毎日こんな調子で

うるさくて騒がしいけど

俺がとても大好きで、大切な日常だ。




だけど…

俺達にはちょっとした問題があった。

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