甘えるのは得意です ページ33
僕は確かに色々やらかしちゃうし
たまにメンバーさん達に助けてもらっちゃうし
あんまり年上っぽくないかもだけど
それでも年下のメンバーさん達は可愛い。
HN「ん〜。うまっ」
唇にソースを付けて
リスみたいにハンバーガーを食べるジソン君は
本当に本当に可愛くて。
HN「ステイもちゃんと食事してくださいね〜
俺はちゃんと食べてますから」
ティッシュを渡してあげようと思うけど…
カメラに映っちゃうよね？
ここからなら見えないかな？
「ジソン君ティッシュ」
HN「付いてました？ㅎㅎ
拭いてよヒョン〜」
「いや、僕カメラ映っちゃうから」
HN「モザイクかけるからぁ〜
この前ヒョンジンは拭いてあげてたのに
俺は嫌なの？あーあヒョンひどいっ」
「そんなつもりでは…！
……こっち向いてください」
HN「ん♡」
甘えるのが上手なジソン君。
可愛いんだけど…
だけどね、、、？
僕の太ももに手を置いて
距離をつめてくるのは何故？
あ、でもジソン君は
スキンシップが好きだって言ってたよね。
僕がこういうのに慣れてないだけで
きっと普通なんだ、うん。
HN「もうついてない？」
「うん！
もう大丈夫だと思います！」
HN「ちゃんと見てよ。
ほら、こっち側はついてない？」
「あぅ、だい…じょぶ、…っ///」
太ももの根本にだんだん手が移動して
すごく顔も近くて、、
ジソン君は可愛いのにカッコいい。
これいくらモザイクかかるとしても
僕はステイの皆さんに殺されるのでは、、？？？
HN「んもー！ちゃんと見てよヒョン！
ソースがついたままだと恥ずかしいでしょ？」
「ぁ、ご、ごめ…、///」
IN「ハニヒョンの存在自体が恥ずかしいよ」
HN「は？」
LK「よく言ったイエナァ！！」
アイエン君が助けてくれたから
僕の心臓はなんとか助かった。
まだバクバクしてるけど…。
HJ「Aヒョンの体に触れるな変態！」
「わ、！」
HN「お前だって抱きついてんじゃん！
Aヒョンを解放しろ！」
HJ「お前なんかさっき太ももに手置いただろ！」
なんかよく分からないけど
2人でぎゅーぎゅー僕を抱きしめるの…
ちょっと苦しいよ、、！
先輩スキジギもヘアメヌナ達も助けてくれないし
むしろ微笑ましいみたいな笑み…
嬉しいような、困ったような。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 690人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「StrayKids」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぽん
| 作成日時：2023年11月3日 9時
