やぎちゃんは雪男たちに愛されてるようです【雪紫】② (ページ40)

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・実はこっそり準備しているものページ40

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どうも、深澤です。
突然なのですが、実は
俺たちこっそーり準備してるものがございまして。

『ここいいなぁ…』
深澤「どれ？」
『この式場…』
深澤「お！！！いいねぇ。海が見える場所？」
『そう！ホームページみてるけどすごく綺麗なの！景色も式場も』
深澤「おおお、すげぇ……！Aがいいならここ予約しとくけど…」
『うん！ここがいい！……予約入れる前に見学したいなぁ〜』
深澤「実際に見て見て決めたいってこと？」
『そう！どう？』
深澤「うん！じゃ、見学の予約入れとくね」
『たつくんありがとう〜！』

そう言って予約しました。
でもね、
喜んでるAの姿が見たいから
こんなものちょろいもんですよ。

だって結婚式なんて
一生に一度の可能性あるでしょ？
だからこそ
思い出に残る式にしたいなーってのが
俺の思い。

佐久間「おーい、やぎふか〜。呼ばれてっぞー」
『え、もう？？早くない？』
佐久間「なんかね、俺ラウとペアなんだけどまだ来てないから先に来てる2人やっちゃおだってさー」
『はーい！たつくん！呼ばれたら行こ！』
深澤「お！そっか！じゃ行ってくるわ〜」
佐久間「行ってらっしゃい〜！！！！」

撮影行ったのでここで終わりますが、
数週間後本当に見学に行ったけど
やはりここがいい！となって
式場の予約をしました。

(え、そういうこと？)
(今後は色んなことが決まるのかぁ〜)

ラウ,目黒

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やぎちゃんをめぐる恋の争い的なやつ

 やぎふかの結婚関係に関するアンケート

よろしくお願いいたします。

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