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鈍感 1 ページ15

〜岩本 side〜








「「「「かんぱーい!」」」」






ここはJr.のときからよく来てた居酒屋

大衆的なとこなのに完全個室だから

気軽に来れるし使いやすい



最近は忙しくてあんまり来れてなかったけどなぁ







 
 

 
阿「ここに来るのすっげー久しぶりだわ」








佐「あ、まじで?

俺この前、康二と来たんだよねー」








深「あー、俺もこの前めめと翔太と来たわ」







岩「みんなここ好きだなー(笑)」







 

 

他愛もない話でいつも通り盛り上がって

お酒もまあまあ進んできた頃…




 




 

阿「ねぇ、俺ずっと気になってたんだけどさ…」







佐「うん?どうした?」








阿「みんな、Aのことどう思ってるの?



………本気?」



 




 
佐「えっ……


そりゃあ……、」









岩「まあ…、みんな本気なんじゃない?」







深「好きだよ、もちろん


でも、俺はAが幸せでいてくれたら

それでいいや」







 



 

やっぱりなぁ…



最年長ってこともあって、

いつも少しだけ引いて周りを見ているふっか





たくさん気を配っている分、

自分のことには鈍感なのがたまにキズ



まあ、そういうとこはAに似てるんだけどね

鈍感 2→←小さな違和感 3



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作者名:rie | 作成日時:2020年7月8日 22時

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