あの、私も相方なんですけど…？【snr】【utit】

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その後、俺らは4人目今後どうすればいいかあーでもないこーでもないと話し合っていた。ひぃとが目を覚ましたのはそれから40分ほど経った頃だった。日頃の疲労もあってか、よく寝ていた。



『ぅ………、』


志麻「、！おはよ、ひぃと」


センラ「夜中やけどな」


『………っ、！
ごめん、こんな夜遅くに押しかけて……「ひぃと」っ、」


センラが起き上がったひぃとの手を握って、まっすぐに彼女の瞳を見つめた。真剣な眼差しにびく、とひぃとは震えた。


センラ「なんで、俺らに話してくれなかったん」


『…っそれは』


何かを言いかけて、そのままぐっと押し黙って俯くひぃと。


『迷惑、かけると思った。』


センラ「俺たち、誰も迷惑だなんて思わん。」


志麻「消印見て気づいたんやけど、あれ1週間前からやろ。なんで、1週間も我慢してたん、俺らには頼らんか。俺たちそんな頼りないんか」


淡々と、けれど心配と少しの悔しさを滲ませてひいとに志麻くんな詰め寄る。センラもまーしぃもひぃとの近くにいたから、その分悔しさが大きかったんだと、そう思った。



「…ち、がうよ。でも…』


震える声を絞り出して、ひぃとは答えた。俯いた顔をあげて。その目には薄い膜が張っていた。



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あとちょっとでストーカー編終わります…！ネタ切れ激しいので是非気軽にコメント欄でリクエストください…😭基本全部答えるので…ネタをください……(切実)


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