恋愛なんてせーへんもん (ページ8)

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そうして約3週間後

流星「今日なんの集まり？」

長尾「Aちゃんは？」

西畑「後でくる」

西畑「先に皆に言いたいことがあって」

西畑「Aについてなんやけど」

恭平「Aちゃんなんかあったんすか〜？」

西畑「ん...」

西畑「俺さAが隠し事してると思うんやけどさ、」

...

藤原「...言ってる事はわかるで」

大橋「でもこれ以上深入りは出来ないで」

藤原side

大橋は真剣に、忠告するように言った

道枝「どういうことですか？」

大橋「これ以上聞いたらAに負担かかる」

大橋「なにわ男子にいれるかわからないって言われた」

こういうときに限って説明下手くそやろ

けど何となくわかるのが怖い

長尾「Aちゃんの気持的に？深入りするとなにわ男子にいていいかわからなくなる？」

大橋「そう！」

謙杜が賢くて良かったわ、もう

流星「なんも聞けんやん」

大橋「やからこのままが1番やねん」

恭平「...でも俺Aが好きっす」

道枝「でもで言うことなやいやろ...」

大橋「俺も、A好きやで？」

西畑「俺も結構本気」

俺やって...

藤原「Aのこと好き」

そりゃAの虜にならないやつはこの場にはいなかった

Aが俺ら以外の人には演じる人でよかった

ガチ恋する人が増えるからな