Aぇ ページ39
末澤「A？」
「あ、誠也くんやん一緒飲も」
末澤「いいん？」
「うん？…なんかあかんの？」
末澤「いや、おまえんとこの男が嫉妬するやん」
「大丈夫よ笑 誠也くんやって飲みたいやろ」
末澤「珍しいな、1人で」
「今日丈くんと約束してたんやけどさ忙しいみたいで」
末澤「あいつなら何がなんでも来そうやけどな」
「後で来ると思う」
末澤「てか丈お酒強くないやん」
末澤「話なら俺でも聞けるで」
藤原「末澤」
末澤「あ…A1人で飲ますなや」
藤原side
Aから珍しく誘いが来たのに
全然時間までに終わらんくて
それでも "待ってる"って送ってきたA
なんか話でもあるんやろうな
なんて思って約束の場所に行ったら
Aは顔隠してて起きてるのか寝てるのかわからん状態
末澤「A今日甘々さんやったな」
末澤「丈が遅いから〜」
少し自慢げに言ってくるのが納得いかない
俺が遅れたのが行けないんやけどさ
末澤「じゃああとは2人でどうぞごゆっくり」
「え、誠也くんもう帰るん？」
聞いていたのか顔をほんの少し赤くして話すAは
だいぶ酔いが回ってる気がする
「一緒に飲もって言ったやん」
「今日はずっといっしょ」
いつもそんなに甘えることなんて少ないAが
藤原「末澤のくせに」
末澤「いやいやいや」
末澤「あんたらが寂しい思いさせてるんやろ？」
末澤「Aが"アイドルとしての距離があるから悲しい"って」
Aのほうがプロ意識高いやん…
藤原「ずるい女やな」
末澤「Aは皆の輪に入ったらまた悲しい思いする」
藤原「そやな…」
Aはいつもこれをしょうがない って言うけれど
カメラがまわってないときくらい
思いっきり撫でて可愛がってやりたい
末澤「A〜寝るなら俺帰るで」
「じゃあ誠也くんち行く〜」
藤原「やめなさい」
「え〜」
次の日
大西「ありえへん」
西畑「ほんまやで、Aなにしてん」
「記憶にございません」
大橋「珍しいなぁAが」
「もう丈くんなんで言うん」
藤原「Aが末澤と飲んだからやで」
「丈くんが来なかったからやん」
藤原「わからん」
リクエストありがとうございます
"Aぇの末澤くんと"
"他ジャニ、Jrとの絡みに嫉妬するなにわ"
リクエスト↓↓↓
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作者名：なす | 作成日時：2023年6月25日 19時
