g.ko/b.jf ページ36
「よし！行こうか」
藤原「いちばん遅かったくせにノリノリやな」
「あんたらが終わるの早すぎんねん」
大橋「3人なんてないなぁ笑」
大橋side
Aはようやく最近までやってたドラマも終わって
他の色んな撮影も落ち着いてきたらしくて
今日は楽しませてあげたいな
「家なんて珍しない？」
藤原「お前今日潰れる気やろ」
「そんなんせえへんよ」
ほんまはちゃんとしたお店とって
飲ませたろって思ってたんやけど
藤原「忙しかったやろ？」
「まぁ」
疲れてるやろうし
「お邪魔しま〜す」
大橋「おじゃましまーす」
丈くんがええよって言うから丈くんの家へ
「ってことは今日丈くん家泊まっていいん？」
藤原「なんでそうなるん」
大橋「嬉しそうやな笑」
藤原「泊まるなら先風呂入れ」
「えー」
大橋「そうやで」
「大橋泊まらないん？」
大橋「風呂入ってきた笑」
藤原「お前は嫌」
大橋「えー」
多分丈くんならこんなこと言いながら泊まらせてくれる
「じゃあ入っきます」
藤原「ん、」
「え、なにこれ買ってきてくれたん？」
藤原「どれかわからへんかったから」
小袋のシャンプーてやつ
6個くらい買ってきたんやない？笑
「ありがとう！何回も泊まれるな！」
「行ってきます」
藤原「残りは家で使え！」
大橋「いってらっしゃーい」
お酒のためならすぐにお風呂入るところもかわいいなぁ
藤原「A疲れてたな」
大橋「そうやね」
無理に笑ってることも、少し態度が冷たいのもわかってる
大橋「お酒やめとく？」
藤原「…でも飲みたいって言ったのAやし」
大橋「そっか」
心配過ぎてゆっくり出来ない
藤原「立ちすぎ座れ」
大橋「やって」
藤原「おかしいやろずっと立ってたら」
そんなこんなでA登場
「丈くん家のお風呂も悪ないな」
藤原「上からすぎるやろ」
「ははっ 、よーし飲も」
大橋「A座っとき、やったるから」
「今日なんか2人いつもとちゃうで」
それはAがいつもと、
藤原「俺達も違うか〜」
「…」
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作者名：なす | 作成日時：2023年6月25日 19時
