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Aside
もう自分でも自分がわからなくて
物に頼って、人の信頼無くして
メンバーやっていつまでおってくれるかわからんし
「…ごめん」
藤原「…」
恭平「…」
西畑「なんでごめんって思うん？」
「…皆に言わへんかったから」
「引っ越したこと」
流星「まじくだらない」
長尾「かわいそ」
西畑「大事なことやん」
西畑「引っ越しやで？？」
道枝side
朝来た瞬間真ん中に座らされて
恭平と丈くんと大吾くんに囲まれてたAちゃん
もっと重大の話やと…
西畑「大丈夫？なんかあったん？」
いつものように優しく聞く大吾くん
「なんもないで笑」
「もう家教えん」
言い方なんか…
…
道枝「あっ」
藤原「なに？」
道枝「いや…その」
「言っていいよ」
３人の間からひょっこりと顔を出したAちゃんに言われた
道枝「…この前告白された人と」
「…そやで」
「マンション同じやった」
「やから引っ越した」
大橋「なんでい」
「言ったで」
西畑「…言ってたわ」
西畑side
告白されたって話を聞いた1週間後くらいに
マネージャーを含め、話し合いをして
ご飯を食べに行ったときにちらっと言ってたのを思い出した
なんで出えへんかったんやろ
西畑「ごめん」
「大ちゃんが謝ることやないで」
「あそこいい部屋やもん、そりゃ住みたくなるよ」
…あの家結構悩んで悩んでやっと決めて
気に入ってたもんな
「大丈夫やで、ほんまに」
「今回の家も気に入ってんねん前よりな？」
大橋「楽しい？楽しい？」
「うん！めっちゃ」
楽しそうに言い始めるAを見て
少しほっとする
長尾「誰の家が1番近いですか？」
「…大橋」
大橋「えっ！え、、え」
藤原「騒ぐな」
大橋「嬉しいんやけど」
ずるい…ずるい
恭平「行きたいっす」
「嫌言ってんねん、耳ついてないんか」
長尾「とか言って〜」
「知らんが」
結局Aの家は3日くらいでバレ
7人で突撃した
「嫌だ、かえって」
リクエスト↓↓↓
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作者名：なす | 作成日時：2023年6月25日 19時
