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Aside
それから色んなところに行った
神社や動物園も行ったんやで？
困ったことに途中から流星と謙杜も動物に見えて仕方なかった
辺りはもう夕方
寄るつもりではなかったみたいだけど
綺麗な海を流星が見つけて寄った
「綺麗やな」
大橋「ほんま綺麗なとこ好きやな」
「まだまだ頑張れそうなきがする」
気づいたら皆がきゃっきゃしてるのを
大橋くんと2人で海を眺めてた
大橋side
異性やから？Aやから？
やっぱり俺はエスパーやないから
Aは何を考えてるのかわからないことが多い
けど横を見て絶対幸せにしたる
そう決めたんや
大橋「A」
「ん？」
大橋「ぜーったいに幸せにしたる」
「もうそれ100回目くらい」
大橋「えっ」
それほどAを幸せにすることが
俺にとって大切なこと
大橋「A〜こっち向いてや」
さっきから1回もこっち見てくれないA
「今大橋くんのこと見たら泣いちゃいそう」
そう聞こえたときにはAの頭を撫でてた
西畑side
俺の視界に映る
Aの頭を撫でるはっすんと...
藤原「泣いてるやん笑」
涙を拭っているだろうA
藤原「そういえば俺ら久しぶりに全員集合したな」
西畑「Aは特に嬉しいよな」
個人仕事多いAやから曲合わせとかもほぼ
一緒にやれてなかった
ああ見えてメンバー大好き女やで、彼女は
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作者名：なす | 作成日時：2023年5月14日 18時
