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...
「失礼しまーす」
なるべく音を立てないように
そっと再び謙杜の部屋に入り
体温を測り、熱さまシートを貼って出た
「あ、おかえり」
藤原「ただいま」
西畑「丈くんありがとう」
藤原「あぁ」
藤原「どう？」
西畑「なんとも言えんな」
西畑「あと謙杜もやって」
藤原「やっぱりかー」
西畑「朝もちょっと元気なかったよね」
謙杜は言わんかったんや
...やからあんなに体温高かったん？
数時間後
「もうお昼か〜」
西畑「皆でお粥やな」
「3人寝てるん？」
西畑「寝てる」
「じゃあ私作るから2人も休んどき」
藤原「大丈夫」
「最近ずっと忙しいやんか」
「家の家事もろくに出来てなかったから」
西畑「よし、寝よ」
藤原「よろしくお願いしますっ」
「はい、」
作り始めてすぐ
「ふふっ」
あっという間に2人も寝ちゃった
やっぱ疲れてるやん
適当な量を作り8人でわけ
少しだけおかずを作り
2階にいる恭平の所に
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作者名：なす | 作成日時：2023年3月19日 11時
