頼りかた【2】 (ページ41)

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桜「えっ」

西畑「この前皆で話したんやけど」

桜「いやいや待って」

桜「さすがに」

西畑「各自部屋もあるし」

西畑「プライベート空間には入らないって約束した」

西畑「それにAに毎日会いたい」

西畑side

Aが暇なメンバー集めてって言ったから

みんなに聞くと

「Aに会えるんいく！」

「え！Aちゃんとおるんですか」

「Aー！！」

「一緒に住むって話？」

とか結局みんな来たんよな笑

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桜「私暇なメンバーだけでいいって言ったで」

道枝「会いたかった」

桜「あっ」

そういえば...みたいな顔をして

桜「みんなほんまごめん」

謝りだした

藤原「ちゃんとAなりに考えてたんやろ？」

流星「会いたないなんていうから」

桜「ほんまごめんな」

恭平「謙杜のおかげやな」

長尾「あ、すごいやろ！」

謙杜も言われたんかな

やめたいこと

様子見てたら分かるで

藤原「なんで俺ら集めさせたん？」

西畑「...」

長尾「...」

桜「一緒に住む話」

大橋「え！誰から聞いたん！！」

藤原「大吾しかおらんやろ」

高橋「賛成？反対？」

道枝「Aちゃん？」

桜「...やめとこや」

桜「なにわ男子もやめる」

桜「やから7人で住んでや」

ほんまに、驚いた顔でAをみる

謙杜以外は

大橋「1回さ一緒に住んでみようや」

ん？え、なんそれ

こんなこと言うのもあれやねんけど

普通はな

Aがなにわ男子続けてくれるように...

みたいなさ？？？

桜「うん、わかった」

あんたもわかったんや、

やっぱ2人似てるな

桜「マネージャーさんも楽になるか...」

他の人のことまで考えてるし

結局マネージャーさんとかにももう一度確認してから

また決めることにし、保留にしといた