頼りかた【2】 (ページ15)

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西畑side

ただいま18:00です

お仕事終わりましたと

んで、はっすんとお仕事させてもらってたんやけど

丈くんも交えて3人でご飯

藤原「3人で集まるん増えてきたな笑」

大橋「そうやね」

藤原「んで今日はどうしたん？」

俺ははっすんが言ってくれるのを待った

丈くんも何となく察したようでどれにするか〜

なんて言いながら待ってくれてる

大橋「Aがさ薬投与するの
2週間に1回にしたんやって」

西畑「１ヶ月に１回やったやつ？」

大橋「そう」

大橋「それで今日も家行ったらしんどそうでさ」

大橋「できることならば毎日Aに会いたいくらい心配やねんけどさ、逆に怖なってくる」

大橋「ほんまに大丈夫なんかなって」

藤原「やからAもしんどいときは来ないでほしいって言ってるんやない？そういう思いさせたくないんやない？」

大橋「やって」

藤原「俺も毎日Aに会いたいけど
Aなりに考えてると思うで」

西畑「大丈夫」

どうやら日に日に弱くなってくAを見て

怖くなったんやって、

このままでほんまに大丈夫なんかって

西畑「ほら」

俺は恭平から送られてきた

とびきりスマイルのAの写真をはっすんに見せた

藤原「Aは頑張ってるから報われる、絶対大丈夫や」

大橋「そうやな、」

西畑「さ、食べよっか」

大橋「俺これー」

西畑「はやー笑」

藤原「いつの間に決めてたん笑」

大橋「あ〜俺もAと会いたいな」

西畑「朝会ったんやからええやろ」

大橋「できるだけ長くおりたい」

それは皆同じ気持ちやで