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その日の部活の後 。




家に着いた私達は 、ソファに座ってお菓子を食べていた 。



















「 ねぇ 、祐基食べる ? これ美味しい 」



と 、祐基の方へ目線を向けると 、



















祐「 A 、付き合おっか 」






「 えっ … ほんとに ? 」



















祐「 嘘で言わねぇわ !笑 」






「 そうだよね … 笑


ほんとに 、私でいいの ? 」






祐「 逆にAじゃなきゃやだ ! 」



















初めて 、恋が叶った 。



今まで 、片想いはあったけど叶わない恋ばかりだったから 。









祐「 A 、大好き 〜 」






と 、私に抱きついて顔を私の首に埋める祐基 。


それがすごく擽ったくて 、ちょっと逃げてしまった 。



















祐「 あ 、逃げた 。お仕置き 」









強引に引っ張って私の唇にキスをする祐基は 、とても美しかった 。









祐「 次なんかやったらまた激しくするからね 、」






笑顔でそういうの祐基は 、いつもの祐基だけど ちょっと怖い 。



まあ 、そこが好きなんだけどね 。









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やでちゃん(プロフ) - ぺちさん» 本当ですか?!? 嬉しいです!!!ありがとうございます◎ (2017年10月21日 15時) (レス) id: 7909b0e0a7 (このIDを非表示/違反報告)
ぺち(プロフ) - ユーキ推しの私にとってすごく好きな小説です! 他のメンバーのver.も見てみたいと思いました!(*^^*) (2017年10月19日 16時) (レス) id: c43c8c7354 (このIDを非表示/違反報告)
ほのか☆(プロフ) - やでちゃんさん» はい(*^^*)応援してます! (2017年10月12日 18時) (レス) id: b784dc2376 (このIDを非表示/違反報告)
やでちゃん(プロフ) - ほのか☆さん» ほんと嬉しいです (@_@。頑張ります!! (2017年10月12日 7時) (レス) id: 7909b0e0a7 (このIDを非表示/違反報告)
ほのか☆(プロフ) - 書いてくれてありがとうございます!すっごく面白いです!これからも更新頑張ってください! (2017年10月12日 6時) (レス) id: b784dc2376 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:えぬ | 作成日時:2017年10月11日 20時

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