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💜ふっかside
寝ようと目を閉じたのに、お腹痛くてめめにしがみつけば、すぐに気づいてくれて、そのままトイレに連れていってくれる。
🖤「待ってるから」
💜「んｯ...」
トイレに座れば間一髪。しかも下っててほんとにお腹痛い。
なんとか残る体力でトイレを出る。
🖤「大丈夫？」
💜「ｷﾞｭｯ..」
💙「トイレ、いい？」
💜「ｺｸﾝｯ...」
阿部ちゃんが走って入った。
💙「阿部、鍵はしめんなよ」
🖤「戻ろっか」
💜「ぅん、」
💛「俺、康二迎えに行ってくるから、あと頼んだ」
🖤「うん」
めめはまたおれを抱っこして部屋に戻る。
💜「おもくないの、」
🖤「大丈夫。ふっかさん軽いから」
💜「・・・はぁ..めめ、」
🖤「ん？」
💜「めめの部屋、だめ、？」
🖤「いいけど、休める？」
💜「ｺｸﾝｯ...」
スマホを持って、めめの部屋へ。
何気に3階ってあまり来ないから緊張する。
🖤「ベッドに寝る？」
💜「え、」
🖤「布団の中の方が温かいと思うけど」
💜「ｺｸﾝｯ...」
めめはベッドに寝かせてくれて毛布と掛け布団を肩までかけてくれる。
それに暖房まで入れてくれる。
💙「めめ」
🖤「んー？」
💙「阿部和室連れてくけど」
🖤「いく？」
でも...、
俺が和室行ったら楽なのか。
💜「・・・ｺｸﾝｯ...」
🖤「いいや、ふっかさん眠そうだし」
💙「そうか」
🖤「うん」
翔太が部屋を出た。
💜「めめ、」
🖤「ん、和室の方がよかった？」
💜「んんｯ...ｯ..」
頭痛くて、目をきつく瞑る。
めめが優しく撫でてくれて、少し痛みも落ち着いて安心する。
🖤「手、痛くなるよ。俺の手握って」
💜「ｯ...」
もう、めめになんて思われてもいい。
抱きつく。
🖤「え、ふっかさん？」
驚きながらも頭を撫でてくれる。
続く (更新停止中)
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作者名：抹茶
| 作成日時：2021年11月14日 0時
