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《koji》
自分でやったことやのに、、、自分じゃなにも出来んくて、結局阿部ちゃんやしょっぴー、ふっかさんに迷惑かけて、ほんまに、俺、居らん方がみんな自由やのに。
傷口の手当てがされる。
といっても消毒してガーゼが替えられただけやねんけど。
深「康二?」
向「ん、?って、ちか、んっ、」
ほっぺが両手で挟まれる。
深「言いたいことあるなら口に出して?」
向「言いたいことなんて、」
深「なくないでしょ。なんでもいいんだよ。ふっかかっこいいとかさ」
渡「ふはっ!」
阿「ちょ、翔太。いまは」
しょっぴーはツボに入って、阿部ちゃんは慌てとる。
・
《abe》
あ、康二笑った、?
向「ふっかさんて、そうゆうとこ、ズルイよな。」
深「え?」
向「普段は、おチャラけたりしとるのに、こうゆうとき、真面目になるん、ほんまズルい、」
阿「翔太、いつまで笑ってんの」
渡「ふっかの顔みてみw」
阿「え?」
口開けてポカーンって。
え、それでそんな笑えるの?
たしかにおかしいけど、、翔太のツボよくわかんないや。
向「ほんまに、、ズルい、ギュッ...かっこいいで、?顔以外は、」
深「・・・なっ!顔もかっこいいだろ!」
向「今日、そうでもない、」
深「うわ、お前はそうゆうこと言うのか!」
向「いひゃいいひゃい!」
翔太、またツボ入ったけどもう放っておこう。
ブーッ..ブーッ..
ラウ?
阿「電話出てくる」
電話して大丈夫な所へ行って電話に出る。
ラ『あ、阿部ちゃんまだ病院だった?』
阿「うん、どうかした?」
ラ『学校終わったから行こうかなって』
阿「来ても大丈夫だよ」
ラ『じゃあ、今から行くね』
阿「うん」
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作者名:抹茶 | 作成日時:2021年8月29日 6時