【２】田中さんと深澤さんに取り合いされてます。 (ページ42)

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お疲れ様、おめでとうページ42

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クランクアップです！！

スタッフさんの声と共演者さんみんなの拍手

「ありがとうございました！この数ヵ月、とても楽しく、刺激を受けることもたくさんあり…」

つらつらと言葉をのべたか

正直覚えていない早く帰りたい

早く会いたいその気持ちでいっぱいで

打ち上げを断り彼女に連絡を入れ

足早に電車に乗り彼女のアパートへと向かった

久々の駅久々の道段々と見えてくる

久々の彼女のアパート

階段を登り少し胸が高鳴る久しぶりだから？

そんなことを考えながらチャイムを押す

すると『たつやくん……！！！会いたかった』

扉を開けるなり飛びついてくるA

「わっ！！こら、あぶねーだろ！笑寂しい思いさせて、ごめんな？？入ろう」

頭を撫で、玄関に入ればやけに靴が多い

…友達でも来てるのか？でも久々なのに

呼ぶ……？のか…？

疑問を抱いたまま部屋に入れば

「おかえりっす～」

こちらを向いてひらひらと手を振り

「お疲れ様っす。師匠」

樹だ… なんでいんだよ……てかくつろぎすぎだろ

樹「ちなみに……」

ジ「ジャーン！！お久しぶりです！イェイ！」

慎「こんばんはーつって！久しぶりっすね！」

影からでてくる騒がしい二人

原石率たっけえな！！！

ゆきの「お邪魔してます、ふっかさん」

「お、おおゆきのちゃんも久しぶり！」

なんでこんな勢揃いなんだ……？

いや、勢揃いっつーわけじゃねえけど……

ジ「なんで俺らがいるんだって思いましたね？？思いましたね？？？」

「思ったよ！笑」

ジ「なんでかっていうのは後で連絡します。」

「いや今言えよ！！笑おせえよ！いつだよ！」

みんなが笑ういったいなんなんだよ……

すると後ろから目隠しされあたふたすると

『せーーーの！！』

一同「撮影、おつかれさま～！！」

いつの間にかテーブルの上にケーキと酒が

「そ、、そういう……！？！？」

『たつやくん、クランクアップおめでとう！』

「へ、え、あり、ありがとう……！！すげー驚いたわ…お前らもゆきのちゃんもありがとう！」

誇らしげにドヤってる原石たちとゆきのちゃん

ゆきの「さて、私達は邪魔ですよ！用済んだんで帰りましょ！！ほら！！！」

気を遣ってくれたのか

ゆきのちゃんが皆に帰るように促す

慎「ま！あとは恋人お二人で楽しんで！」

ジ「お疲れサマーバケーション！HAHA！」

樹「放送楽しみっすわ！」

みんなにお礼を言って玄関まで見送る

最後樹に呼び止められた