☆kj ページ9
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深澤先輩がお風呂入ってる間に回してた洗濯物をベランダに干して、お皿洗って、掃除して、出かけれる格好に着替える。
姿見鏡の前で自撮りもして深澤先輩を勉強しながら待つ。
深「康二」
向「どうしたん？」
深「行ける？」
向「おん」
ショルダーバッグとスマホ、鍵を持って家を出る。
散歩しながら歩く。
向「・・・」
深「入ってみる？」
向「ええの？」
深「おう」
洋服屋さんへ。
そこは古着もあって、良さげなものがあり数着買う。
深「バイト、しよっかな、」
向「俺も探さんとな、」
深「同じとこ行けんのかな」
向「行けるとええな」
「「あ、」」
深「ここ、良さそうじゃない？知り合いもこなさそう」
向「せやな」
ふっかさんが電話かけるために数字を打ってると、
店員「君たち、面接希望してる？」
深「はい」
店員「今日、名前とか確認できるもの持ってる？」
深「学生証なら」
向「俺も学生証なら」
店員「こっちどうぞ」
深「はい」
入ると、いきなり面接が始まる。
店員「俺はここの店長の上村です。明日から来れそうですか？」
「「はい」」
店員「じゃあ、この紙に名前と住所など必要事項の記入とあと親御さんの承諾は得てますか？」
向「大丈夫です」
深「はい」
店員「じゃあ、普段の洋服のサイズ聞いてもいいですか？」
紙に記入しつつ店長の話を聞く。
記入終わると採寸が始まる。
そして、明日からここで働くことが決まった！
深「お昼どうする？」
向「んー、どうしよな。なんか作る？」
深「その方が安く済むか」
お昼と夕飯の買い物をして、家に帰る。
お昼ご飯を食べて、また少しお出かけ。
深「康二」
向「なに？」
深「ここ、いい？」
向「美容室？」
深「ん、髪、染めたくて」
向「何色にするん？」
深「・・・黒」
向「え？赤とかやなくて？」
金髪やのに、
深「黒、か茶」
向「焦げ茶とかどうなん？あまり暗くならなさそうやん？」
深「ん、たしかに」
一緒に入ると、
美容師「え、たつくんこんな清純派な子友達なの？」
深「まぁ、そうっすね、」
美容師「えぇ、意外」
深「・・・」
美容師「あ、ごめん。どんな髪型にするの？」
深「いつもので、焦げ茶に染めてください」
美容師「え、金やめるの？」
深「うん。バイト決まったし」
美容師「へぇー、ダメって言われてたんじゃなかったの？」
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抹茶(プロフ) - か んさん» 返信遅くなってしまってすみません！よかったです！今後ともよろしくお願いします！ (2021年6月19日 6時) (
レス) id: 7b187b21df (このIDを非表示/違反報告)
か ん(プロフ) - たびたびすみません！見れました。 (2021年6月18日 13時) (レス) id: ce1229467a (このIDを非表示/違反報告)
か ん(プロフ) - 質問ばかりですみません! (2021年6月18日 9時) (レス) id: ce1229467a (このIDを非表示/違反報告)
か ん(プロフ) - 返信ありがとうございます。その設定を確認する方法はマイページの設定からですか？ (2021年6月18日 9時) (レス) id: ce1229467a (このIDを非表示/違反報告)
抹茶(プロフ) - か んさん» ありがとうございます！もしかするとかん様の設定が指定のものを見れないものになっているのかもしれないです！確認してみてください！もし、そうでなければなにか方法考えますね (2021年6月18日 0時) (レス) id: 7b187b21df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：抹茶
| 作成日時：2021年6月13日 9時
