ふかざわきょうだい２ (ページ11)

今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:42,049 hit

りょうへいくんのストレスと甘えん坊☆ ページ11

・

《照くんside》

亮平自身は気づいてないかもしれないけど、俺がずっといるって言ったとき、ちょっと嬉しそうにしたし体の力も抜けたんだよな。

照「どっか行くか？」

亮「どこ行くの、？」

照「んー、ショッピングモールとか？」

亮「ずっとぎゅーしてたい、」

照「そっか。じゃあ、あとで昼ご飯買いにスーパーだけ行くか」

亮「うん」

本当にずっとギューしてる亮平。

トイレにもついてくるし、俺もついて行かなきゃ行けない。

それは、どうなんだ？ってとこだけど、まぁ、亮平がそうしたいんだからそうするしかないよな。

亮「ひか、」

照「ん？」

亮「りょへのおなか、ぱんぱん？」

照「んー？あぁ、ちょっと張ってんな。どうする？マッサージするか？」

亮「おむつ？」

照「がいいなら、オムツでもいいけど」

亮「おむつ、する」

照「ん、じゃあ亮平の部屋行くか」

亮平を抱っこして、亮平の部屋からオムツを数枚とって俺の部屋へ。

オムツに替えて、亮平のお腹をマッサージしてやる。

照「おなら我慢しないで出していいからな？窓も開けておいたから」

亮「ぅんｯ...」

しばらくすると、プスプスと小さくオナラが。

亮「は、、んんｯ...」ﾌﾞｯ...

照「お、もう少しじゃない？」

亮「ｷﾞｭｯ...ひかｯ..でちゃｯ...ﾝｸﾞｸﾞｯ...」ﾌﾞｯ..ﾌﾞﾘｯ...

照「いいよ。出しな？」

亮「んんｯ..！ぁ、」ﾆﾁﾆﾁﾆﾁｯ...

照「ｷﾞｭｯ...」

亮「ｷﾞｭｯ..んんｯ...」ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｯ...ﾌﾞｯ..ﾌﾞﾘｭﾌﾞﾘｭﾌﾞﾘｭｯ...

照「大丈夫大丈夫」

亮「ぁ、んんｯ..！」ﾌﾞﾘｭﾌﾞﾘｭﾌﾞﾘｭｯ..ﾌﾞｼﾞｭｰｯ..ﾌﾞﾘｭｯ..

亮平は俺に体重を預けるようにして、脱力した。

取り替えてやれば、寝ちゃった。

疲れたよな。

ベッドに寝かせて、片付けて、俺も隣に入り目を閉じた。