おでかけ〈目黒くん編〉 ページ7
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《目黒くんside》
俺は、翔太くんと辰哉くんと回ることに。
とりあえず靴売り場へ。
それぞれに選んでもらう。
辰哉くんのはピッタリのサイズがあるのはその別の色で。
辰「こえがいい！」
目「ないんだから仕方ないよ。こっちもかっこいいよ？」
辰「やｯ！」
目「あ、ちょっと！」
ラ「なぁにわがまま言ってるの？」
目「らう、」
辰「めぇめがｯ...」
ラ「ん？めめが？」
辰「めって、」
ラ「え？」
目「辰哉くんが選んだ靴にサイズなくて、こっちならあるんだよ」
ラ「なるほどね」
店員「あの、お取り寄せされますか？」
目「できるんですか？」
店員「はい、一週間ほどお時間頂きますが可能ですよ」
目「じゃあ、お願いします」
伝票を書いて、しばらくは間に合わせに買ってもらった靴で過ごすことに。
あ、翔太くんはしっかり新品ですけどね。
それから、洋服売り場へ。
辰「たちゅ、みぃおん！」
翔「しょたこえ！」
と、バンドをつけながらだけど選んでもらう。
辰「あっこ、」
目「抱っこはしないよ？」
辰「あちいちゃい、」
目「え？」
サイズあってなくて、靴擦れできちゃってる。
目「あちゃ、どうすっかな」
カゴに入れてるからここから離れるわけにもいかないし
かと言って、会計後に戻ってくるのもな。
大「めぇめ！」
ラ「あれ、抱っこ？」
目「靴擦れしちゃって」
ラ「あらら、あ、じゃあ、しょっぴーのお金ちょうだい？」
目「ん？」
ラ「しょっぴー見てるから買いに行った方がいいよ。この後まだあるんだし」
目「あぁ、それ助かるわ」
ラウにお金を預け、さっき見てた色違いの方の靴を買って絆創膏も買いに行って、履き替えさせる。
辰「めんね、？」
目「ん？」
辰「たちゃ、わぁままいった、、めぇめ、こまちゃ、」
目「そんなことないよ。よし、ラウたちのとこ行こ？」
辰「ｺｸﾝｯ..」
泣きそうだから、抱っこしてラウたちのところへ。
目「ラウ、ありがとな」
ラ「ううん。あと、辰哉くんのパジャマ選ぶだけだから」
目「おう」
翔太くんとしっかりバンドを繋ぎラウと別れる。
辰哉くんを抱っこから下ろしてパジャマを見る。
辰「みぃおん...」
目「これにする？」
辰「うん、」
目「他のも見よっか？」
辰「いーの、？」
目「もちろん」
お会計して、予備キーで車へ置きに行く。
prrr...
目「どした？」
ラ『荷物いっぱいだから車に置きたい』
目「あ、いま駐車場にいるよ」
ラ『わかった』
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スノ姫 - こじ達、甘やかせるの頑張れ〜続き待ってます。 (2022年2月27日 2時) (
レス) @page12 id: 61c754dd4c (このIDを非表示/違反報告)
スノ姫 - 色違いだったら、双子コーテだね。色は違っても同じ物だからね。続き待ってます。 (2022年2月23日 22時) (レス) @page6 id: 61c754dd4c (このIDを非表示/違反報告)
スノ姫 - あぁ…なんとも可愛いらしいわね〜めめラウこじ以外の6人。皆３歳児って事だよね、シェアハウスしながらであっても、世話するのが大変だろうね。私もこの中に混ざって、４人で一緒にお世話にして見たいわ。続き待ってます。 (2022年2月23日 15時) (レス) @page3 id: 61c754dd4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まっちゃ
| 作成日時：2022年2月22日 17時
