めめのおねつ�� ページ15
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《康二くんside》
家の前で降りて、門からの少しの距離をゆっくり歩く。
涼太くんも起きそうな感じ。
涼「んぅ...めぇめ、？めぇめ、！！」
目「ん、怖い思いさせてごめんね。もう大丈夫だから」
涼「んｯ...こじ、りょたあぅく」
向「ええけど、気ぃつけてな？」
涼太くんはトコトコとお家の中へ。
ラウにも報告してあるから、きっと涼太くんが家に入ったら出てくんねやろな。
目「こ、じｯ...」
向「ん？」
目「へやｯ..いっしょｯ..きてｯ...？」
向「ええよ、一緒に行こな？」
目「ｷﾞｭｯ..」
おんぶとまでは行かれへんけど、バックハグで、ほぼめめの体重がかかった状態で家に入ると、涼太くんを抱きしめて泣いてるラウ。
ラ「おかぁりｯ..ｸﾞｽｯ..もうｯ！めめのバカｯ！ｸﾞｽｯ..たおれたら、いみないじゃんｯ！ｸﾞｽｯ..」
目「ｯ..ごめ、ｯ...」
向「とりあえずめめは部屋行こな。ラウはリビングで落ち着いとき？」
めめを着替えさせて、ベッドに寝かせて、寝かしつけ。
ちゃんと寝たのを確認して、リビングへ。
辰「らぁう？えんえん？」
翔「おとぉのとは、なかねぇーだじょ！」
向「からかわないの。今からラウと大切なお話するから向こうで遊んどき」
遊び部屋に行かせて、ソファの後ろに体育座りで座るラウの目線に合わせてしゃがむ。
向「ね、ラウ。なんで勢い任せにめめに思ってもないこと言うてもうたん？」
ラ「ｯ..」
向「心配なんは分かるけど、勢い任せに言ったらアカンやろ？ラウやって、無理することあるやろ？」
ラ「んｯ...」
向「ん、じゃあ、起きたらめめに謝るんやで？」
ラ「ｺｸｯ...」
向「ん、お兄ちゃんしてくれてありがとうな」
横から抱きしめて肩をトントンしてあげると、静かに泣き出すラウ。
向「疲れたよな」
肩に誰かの腕が回る。
向「涼太くん」
涼「けぇか、ちてぅ、」
向「え？」
辰「たちゅが、ちゅかう！！」
翔「しょたがちゅかうの！！」
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スノ姫 - こじ達、甘やかせるの頑張れ〜続き待ってます。 (2022年2月27日 2時) (
レス) @page12 id: 61c754dd4c (このIDを非表示/違反報告)
スノ姫 - 色違いだったら、双子コーテだね。色は違っても同じ物だからね。続き待ってます。 (2022年2月23日 22時) (レス) @page6 id: 61c754dd4c (このIDを非表示/違反報告)
スノ姫 - あぁ…なんとも可愛いらしいわね〜めめラウこじ以外の6人。皆３歳児って事だよね、シェアハウスしながらであっても、世話するのが大変だろうね。私もこの中に混ざって、４人で一緒にお世話にして見たいわ。続き待ってます。 (2022年2月23日 15時) (レス) @page3 id: 61c754dd4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まっちゃ
| 作成日時：2022年2月22日 17時
