たつやくんのがまん�� ページ12
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《康二くんside》
もう少しでできそうって時に、おんぶ紐に重みがかかる。
もしかして寝てもうた！？
ラ「あれ、辰哉くん寝ちゃったの？」
向「やっぱり？」
ラ「ご飯なのにね。ね、おんぶ紐外せる？」
向「ええけど、辰哉くんの脇の下でしっかり持ってな？」
ラ「うん」
辰哉くんをラウに預けて、お皿に盛り付けて食卓に運ぶ。
涼「りょた、おてぅぁい、」
向「じゃあ、お箸真ん中に置いてくーださーい」
涼「あい！」
毎回お手伝いしてくれる涼太くん。できた子やわー笑
ご飯やから、めめたちはラウに任せて、俺は辰哉くんを起こす。
向「たつくーん、おっきやでー」
辰「・・・」
目を擦りながら起き上がった辰哉くんは俺を見つけた瞬間、小さくなってから初めてやないか？ってぐらい、飛びっきりの笑顔を見せてくれた！
向「あぁ、かわいい♡ｷﾞｭｯ...あ、ご飯食べよか」
辰「こじのとあり？」
向「ん？ええよ。隣で座ろか」
特に決まった席はなく、ちびっこたちに決めてもらうことが多い。
ご飯のあとはお風呂。
いつもやったら、ご飯前に済ませてるんけど、今日は俺とめめが個人での仕事があったから、さすがに無理やった。
辰「らうや、こじと、」
向「ん？俺とがええの？」
辰「ｺｸﾝｯ...め、？」
向「うっ、、いいよｯ..一緒に入ろなｯ...」
可愛すぎる！
お皿洗って、テレビを見る。
辰哉くんの希望でバナナの妖精さんのお話をかける。
長いけど、しゃあないよな。
辰「・・・こじ」
向「ん？」
辰「ぁっこ、」
向「っしょ...どしたん？」
辰「ぎゅ、なの」
向「ｷﾞｭｯ...寂しなってもうた？」
お風呂の順番が回ってきて、一緒にお風呂へ。
お風呂でもずっとぎゅーしとった。
保湿やらなんやらして、一緒に俺の部屋へ。
ラ「康二くん、俺ひかるくんの部屋で寝るね」
向「了解！」
ラ「おやすみー」
向「おやすみー」
辰「しゅみ、」
ラ「かわいい笑」
ギューってすると俺のTシャツの襟元をイジイジ。
寝るまでこのままなんやろな、、
トントンしてあげると、お昼寝してへんからなのかすぐに寝てもうた。
これからはちゃんと甘やかせるように頑張ります！
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スノ姫 - こじ達、甘やかせるの頑張れ〜続き待ってます。 (2022年2月27日 2時) (
レス) @page12 id: 61c754dd4c (このIDを非表示/違反報告)
スノ姫 - 色違いだったら、双子コーテだね。色は違っても同じ物だからね。続き待ってます。 (2022年2月23日 22時) (レス) @page6 id: 61c754dd4c (このIDを非表示/違反報告)
スノ姫 - あぁ…なんとも可愛いらしいわね〜めめラウこじ以外の6人。皆３歳児って事だよね、シェアハウスしながらであっても、世話するのが大変だろうね。私もこの中に混ざって、４人で一緒にお世話にして見たいわ。続き待ってます。 (2022年2月23日 15時) (レス) @page3 id: 61c754dd4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まっちゃ
| 作成日時：2022年2月22日 17時
