ある日の出来事 ページ1
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《康二くんside》
ある日、前の仕事を終えてから次の仕事の楽屋に行くと、少し前にラウとめめ。
後ろから追いかける。
楽屋のドアを開けると、小さい男の子が6人、固まって座っていた。
俺らから自己紹介をして、名前を聞けばふっかさんたち。
めめが滝沢くんに電話してくれて、そしたら企画用に用意していたシェアハウスがあるからそこ使って9人で過ごしてって。
まぁ、小さくなった以上一人にするわけにもいかんから手分けしてお世話することに。
とりあえず、マネージャーがシェアハウスまで送ってくれるみたいやから、その途中で俺らの家に寄ってもらい荷物をまとめる。
ラウはちゃんと許可もらい済みやで。
シェアハウスに着いたらしい。
向「え、」
目「えっ、」
ラ「でか、」
マネージャーがとりあえず必要そうなものを買いに行ってくれるみたいやから任せて、家の中へ。
家の中もこれまた広くて。
間取り図をみて、とりあえず俺らの部屋を決めた。
この子らはシンメでまとめることに。
夜ご飯食べてお風呂も歯磨きも済ませてあとは寝るだけ。
向「ん、涼太くんどうしたん？」
そう、この子らは下の名前で呼ばな怒るねん笑
かわええねんけどな笑
目線を合わせるようにしゃがむと、ぎゅっと首に巻き付く腕。
向「ん？っしょ...」
大「あぁ！りょーたずるーい！！」
涼「ﾋﾞｸｯ..!ふぇｯ..うぁぁぁぁん！！」
ラ「え、大丈夫？」
目「大介、あんまり大声出さないの。みんなびっくりしちゃうから」
大「めんね、」
目「ん、ちゃんとごめんな出来てえらいね」
向「そんなに泣かへんの。大丈夫やから」
涼「ぅ、ｸﾞｽｯ..」
かわいい笑
ダテの小さい頃ってこんなやったんかな。
照「りゃう、」
ラ「ん？どしたの？」
照「ねぇね」
ラ「え？」
照「ねぇーんね！」
ラ「ねんね？」
照「ぅ、りょへ、ねんねちた、」
ラ「え、！」
クレヨンを持ったまま寝ちゃってる阿部ちゃん。
ラ「っしょ...照くんもねんねしよ？」
照「うん！らぁうといっちょ！」
ラ「いいよ。一緒にねんねしよ」
大「めぇめ、だいも」
目「ん、ねんねしよう。辰哉くんもねんねしよ」
辰「あーい」
向「翔太くんも、お部屋行くよ」
翔「ん、、」
目を擦りながら、お片付けして俺の足に抱きついた。
翔太くんとは手を繋いでお部屋へ。
布団に寝かせて、2人まとめて抱きしめるとすぐに寝ちゃった。
向「おやすみ」
寝顔を写真に収め部屋を出る。
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スノ姫 - こじ達、甘やかせるの頑張れ〜続き待ってます。 (2022年2月27日 2時) (
レス) @page12 id: 61c754dd4c (このIDを非表示/違反報告)
スノ姫 - 色違いだったら、双子コーテだね。色は違っても同じ物だからね。続き待ってます。 (2022年2月23日 22時) (レス) @page6 id: 61c754dd4c (このIDを非表示/違反報告)
スノ姫 - あぁ…なんとも可愛いらしいわね〜めめラウこじ以外の6人。皆３歳児って事だよね、シェアハウスしながらであっても、世話するのが大変だろうね。私もこの中に混ざって、４人で一緒にお世話にして見たいわ。続き待ってます。 (2022年2月23日 15時) (レス) @page3 id: 61c754dd4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まっちゃ
| 作成日時：2022年2月22日 17時
