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頭をぽんぽんってしたり、髪の毛を指にとって解かしてみたり、ちょっと乱雑になでてみたり…
そのたびにいろんな反応をしてくれるのが
可愛くて仕方がない。
「なあにれん、あまえたさん？」
「そうかも」
「ふーん？」
そういうと横で寝ていた阿部ちゃんは突然布団をめくり
仰向けで寝ている俺の上に跨ってきた。
「ふふ、なんか昨日のこと思い出すね…？」
「…はぁ、なんでそんなこと言うかなぁ」
「ん〜？なんのこと〜？」
俺の腰辺りに跨がり、腹に手を添えてくる姿は
昨日の行為を鮮明に思い出させる。
お互いにパンツしか履いていない状態で、
首を傾け、甘えた声で聞いてくる阿部ちゃんは
天使なのかはたまた悪魔なのか。
にやにやしている阿部ちゃんの透き通るような肌に手を這わせると、
擽ったそうに目を細めた。
上半身を起こして、胡座をかいた俺の足の上に阿部ちゃんを乗せ直す。
腰に腕を回しギュッと体を密着させると、
目線が交わりどちらからともなくキスを落とした。
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るるあ(プロフ) - 最高すぎてやばいです！このお話好きすぎる… (2022年8月3日 22時) (
レス) @page10 id: 23f33200ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aoi | 作成日時：2021年2月28日 2時
