今日:7 hit、昨日:5 hit、合計:98,273 hit
小｜中｜大
36 ページ36
ふっかさんと仲良くなってから
仕事終わったらふっかさんに連絡しよとか
休みの日は、何か見つけたら写真送ろって
ふっかさんの事を考えながら日々を過ごすようになっていた。
今まで、休みの日ってどんな風に過ごしてたかな。
家でぼーっとしていたら、お兄ちゃんから電話が掛かってきた。
照『何してんの？』
『家でぼーっとしてる』
照『ちょっと、出てこれる？』
『んー、分かった』
家の近くのカフェで待ち合わせすることになった。
家から出るつもり無かったけど、お兄ちゃんに呼ばれたら行くしかない。
お店に入るとお兄ちゃんが見えた…
え。
なんで。
お兄ちゃんの隣に、ふっかさんがいるの。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 186人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆち | 作成日時：2022年9月25日 23時
