今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:98,263 hit
小｜中｜大
24 ページ24
「はい」
辰哉『あ、もしもし？Aちゃん。今何してるの？』
「お兄ちゃんと居ます」
辰哉『あ、そうなの？会いたいなって思ったけど、無理か』
ふっかさん声が大きかったみたいでお兄ちゃんに聞こえてしまった。
照「はぁ？無理」
ボソッと呟いたと思ったら私から携帯を奪い
照「もう電話かけてくんな！！」
一方的に電話を切った。
「お兄ちゃんそれは酷いよ！」
照「Aは、ふっかに会いたかったの？」
「そういう訳じゃないよ…ふっかさんとは何もない。でも、前に…」
ナンパの話をした。
そしたら、お兄ちゃんの眉毛がどんどん下がっていって…
照「わりぃ…」
反省してるみたい。
「ちゃんとふっかさんにも謝ってね。」
ふっかさんから沢山連絡が来ていたのに気づいたのは寝る前だった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 186人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆち | 作成日時：2022年9月25日 23時
