永遠のライバル〜2019年番外編〜 ページ34
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��メンバーとの確執��
錦戸side
俺の脱退と事務所退社が確定された3月…
eighterのみんなはもちろん…メンバーには、ほんまに申し訳ないと思ってる！
特に俺はAが気になってもうて…
ビュー／／／
屋上に来ると、
貴「なんで……っ…亮ちゃんまで……涙涙涙」
やっぱりな？
貴「涙涙涙！！」
Aが塀の前でしゃがみ込んで泣いていた！
全部悪いのは俺だって分かってる！
だから俺はさりげなくAの隣に立ってみる！
��俺たちは何も言わなんでも空気で理解しやっていた！20年間ずっとそうやった！
口を挟めば、お互い喧嘩口調！でも、俺たちはお互いがお互いに信頼していなければこうやってやっては来れない！
絶対あれやんな？
ファンの間では、��犬猿の仲��！
でも…俺は、メンバーとしてAがずっと好きなんや！嘘やない！！
A存在があるだけで、俺の心のどこかで安心感があったんよ！��
「いつも夢に 選ばれないまま 陽が登り 沈んでゆく日々…♪」
貴「…！？」
「そこに僕に姿がなくても 世界は簡単にまわった…♪ でもこうして繋いだ手 1人じゃないね…♪」
貴「亮ちゃん…。」
「うん？」
貴「…背中貸してくれへん？涙」
「ええよ？」
と言いながら俺はAを前から抱きしめた！
貴「…！？」
「胸にheavenly psycho 今は未来に向かう道の途中だ 泪にさえも戸惑うことなく 願いを歌う♪」
貴「ぅ…ぅわ〜ん！！涙涙涙」
「ごめんな？いろいろ傷つけて…。」
俺は強くAを抱きしめて、残されたメンバーとの時間を大切にしていこう！
ありがとう！
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バイバイ、亮ちゃん 〜2019年番外編〜→←亮ちゃん！〜2019年 番外編〜
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作者名：ジャスミン | 作成日時：2018年4月20日 22時
