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結局2人は俺が寝た後に帰ってきたらしい。
ハオ曰く近所のカフェに行ったとか………
なにそれ、ずるい。
今日も朝から２人でソファに座ってお話中。
いつもならヌナの隣はミンギュかハニヒョンかウォヌか…
ハオは照れ屋さんだから、あまり自分からAの所に行かないのに。
T8「だ、か、ら！！！違うってば」
「え、だって難しい、この発音……」
T8「ほら、もう1回言ってみて」
真剣な顔の２人。なにしてるんだ…？
T8「もう！！ちっがーう！！」
「あー！もうハオたん嫌だ！怖い！ストレス！ジュニ、ジュンフィー！！！どこだー！！！」
JN「は、はい！！」
逃げるようにしてやってきたAヌナ。
その後を鬼の形相でハオが追ってきた。
JN「どうしたの？」
「もう、怖い、まじでハオたん鬼…」
T8「これくらいでヒーヒー言わないでよ」
「だって…もうジュニに教えてもらう」
T8「はぁ！？ジュニに教えてもらったら甘えちゃうからって、自分で言ったんじゃん！！」
JN「どういうこと？」
T8「ヌナ、中国語話せるようになりたいんだって。だから最近付きっきりで教えてるんだけどさ、この人覚え悪い」
「いや、私の脳が中国語に向いてないだけ」
T8「そんなこと言って、ただヌナが頭悪いだけなんじゃないの」
「ぐはっ。ハオたんの言葉がグサグサと胸に刺さる…」
へ〜。なるほど…
Aヌナはハオに中国語教えてもらってたんだ。
俺だって教えてあげられるのに………
まぁ、Aヌナとハオが言った通り、甘々に教えちゃいそうだけど。
でも、しょうがないよね？
大好きなAヌナなんだし。
JN「今度は俺が教えてあげる！！！」
「まじで！？お願いしようかな。もう、ハオたん怖いし」
T8「なっ…いいよ、もう！ヌナなんて嫌いだー！！」
「ごめんごめん！！ウソウソ！！２人で教えてくれる？」
JN「もちろん！もー！俺だけ仲間外れで悲しかったんだからね〜！」
「そうだったの？ジュニ優しいから甘えちゃいそうでさ。それに、ソロで忙しかったでしょ？」
JN「そんなの気にしないでよ。Aヌナのためなら何でもするよ」
Aヌナにもっと頼られる男になるんだ。
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smileanko(プロフ) - かなとさん» ご指摘ありがとうございます。すぐに訂正します。 (2019年5月26日 20時) (
レス) id: 23643689be (このIDを非表示/違反報告)
かなと - こちらの続編ですが、オリジナルフラグをお外し下さい (2019年5月26日 20時) (レス) id: 1cbf78a37c (このIDを非表示/違反報告)
smileanko(プロフ) - ひーなじぇさん» コメントありがとうございます！喜んでいただけて嬉しいです！これからもNCTちょいちょい出していこうかと思います！引き続きよろしくお願いします！ (2019年3月24日 0時) (レス) id: 23643689be (このIDを非表示/違反報告)
ひーなじぇ - ネオカルが出てきて発狂しました！濃い絡み希望です！頑張ってください！ (2019年3月23日 7時) (レス) id: 6d1af0a282 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんこ | 作成日時：2019年1月9日 20時
