鬼襲来後の話。 ページ18
SC「で、次はAヌナが作った曲だな？」
「うん。ちょっと、ジフナそんなに睨まないでよ」
WZ「睨んでないし。元々こういう顔なんだし！」
JH「はいはい、喧嘩しなーい。」
DN「では、流しまーす！！」
♪〜
DK「お〜めっちゃ良いじゃん！！」
MG「応援ソングって感じだね！！」
「そう？良かった！！」
HS「でもさ…資料にラブソングって書いてあるけど…」
SG「これのどこがラブソング？笑」
「えぇーっと…ごめん、ラブソング無理だった。私には書けない」
JN「えぇー！！なんで〜ヌナがラブソング書くっていうから、すっごく楽しみにしてたのに。」
JS「ヌナ、ジフニでも書けるんだよ？ラブソング」
WZ「ジスヒョン、それどういう意味ですか」
「なんか、私詞書きながら曲付けてってやるんだけど、その詞が全く浮かばんのよ。浮かんでも淡く消えていく…」
T8「なにかっこつけて言ってんの」
「うわぁ、ハオが反抗期だ」
WZ「昨日だって作業してるのかと思いきや、少年漫画読んでたんだよ！？ヌナは努力が足りない！視野を広く持って、いつもアンテナ張り巡らせてたら恋愛経験なくても書けるから！！」
WN「珍しくヌナに怒ってるな」
「うーん。恋愛経験全くないわけじゃないんだけとなぁ。やっぱり、それとこれとは違うのか。」
VN「え、恋愛経験…」
JH「ヌナ、恋愛経験あるの？え、誰と？いつ？どんな？」
MG「聞きたい！ような聞きたくないような…」
「少しくらいありますよ！みんな程じゃないかもだけどね〜。さて、今回はごめんね。ジフナの言った通り、努力が足りなかった。PDニム。もっとこれから勉強します。私頑張ります！」
PD「お、おう…頑張れ。今回はAが作った曲はコンセプトからズレてるからアルバムから外すぞ？何かの時に使えるように温めておこう」
「はい。では、スンチョル、解散としますか！」
JH「待って！何勝手に締めようとしてんの！まだ答え聞いてないんだけど！」
「ほら、早く帰ろう。スンチョル、締めて」
SC「は、はい。これでメンバー会議終わります…」
『お疲れ様でした〜！！』
「私、残って練習するので別で帰りまーす！」
MG「なんでぇ〜！」
HS「逃すかぁ！！」
SG「ヌナを捕まえろ！！」
DN「らじゃ！！って、もういませ〜ん」
JH「くそっ、なんて逃げ足が速いんだ…」
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作者名：あんこ | 作成日時：2018年10月8日 23時
