【歌.い.手】最終幕の夜 (ページ26) - 小説

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第二十四話ページ26

Aside

そこから、なるせちゃんとめいちゃんとそらるさんとあらきさんは戻る手助けをしてくれると言ってくれた。

A｢ありがとう…！｣

そら｢いいよ。｣

めい｢戻って元の友達に会いたいだろうし。｣

あら｢俺らは反対したんだけどな。｣

A｢まふくんが言ってたことがわかった気がする。｣

なる｢まふなんか言ってた？｣

A｢ぼくがどっちにつくかはわかんないよって。｣

そら｢あいつらしいな…｣

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作者名：花音@坂田家 | 作成日時：2019年11月3日 22時